【AIの怖い話】AIが人間を評価し、神に代わって裁く時代が来た?
AIが複数の観点から人間を評価し、点数付けするシステムは中国ではすでに一般化され、日本でも就活の選考などで用いられはじめています。AIが人間の価値を決めるなんて、まるで神のようではありませんか?近い将来、AIから「価値がない」と判断された人間は排除されるのかもしれません……
AIが複数の観点から人間を評価し、点数付けするシステムは中国ではすでに一般化され、日本でも就活の選考などで用いられはじめています。AIが人間の価値を決めるなんて、まるで神のようではありませんか?近い将来、AIから「価値がない」と判断された人間は排除されるのかもしれません……
2020年5月現在、日本の新型コロナウイルスの死者数は世界的に少なく、多くの国が「日本は新型コロナの抑え込みに成功した」と報じています。日本の新型コロナ収束の理由の1つに、手洗いの徹底と非土足文化(靴を脱ぐ習慣)があります。そんな日本人の衛生観念のルーツは神道のケガレ思想にあります。今回は民俗学の視点から日本の新型コロナ対策を読み解きます。
2020年5月、関東地方や岐阜県飛騨地方を中心に、日本全国で地震が発生しています。さらにそれと前後して、日本でイルカやクジラ、深海魚が打ち上げられていたことは知っていますか?昔から巨大地震の前兆とされる深海魚やクジラの打ち上げですが、今回はその関係性やメカニズムを追求したいと思います。
大分県の宇佐神宮は八幡宮の総本社です。実は古代には二所宗廟と呼ばれ、あの伊勢神宮より格上だったとか、邪馬台国の場所で地下には卑弥呼の墓があるとか、真の主祭神「比売大神」の正体がいまだに不明とか、はたまた天皇家のルーツがあるとか……怪しい謎が満載なんです!
日本に稲作を広めた渡来系弥生人。彼らはなぜ日本に来たのでしょう?それは、日本が東方の「太陽の昇る国」だったからです。太陽信仰と東方信仰に注目すれば、伊勢神宮がなぜ伊勢にあるのか?黄泉の国はなぜ出雲にあるのか?という謎も解くことができます。日本の国名や日本神話、お天道様、鏡餅、御神酒の真の意味とは?
日本人が、縄文人と渡来系弥生人の2種類から成り立っていることは有名です。『魏志倭人伝』によれば倭人のルーツは、呉越で有名な「越族」や「百越」と呼ばれた中国、長江文明の海人族にありました。稲作漁労民のミャオ族など、東アジア全体の文化から日本人のルーツに迫ります!
邪馬台国はどこにあったのか? 歴史学者は九州にあるといい、考古学者は畿内(近畿)にあるという。この矛盾を解決するのが「邪馬台国東遷説」です。今回は文献や考古学のデータに加え、地名学や音韻学、神話学、民俗学の視点から邪馬台国東遷説の根拠や問題点を徹底解説。邪馬台国は筑後山門にアリ?
邪馬台国といえば古代日本最大の謎とされています。日本人のルーツから邪馬台国、そして大和朝廷までの古代日本をメタ視点と民俗学の方法論で読み解く連載第1回。天照大御神のモデルは卑弥呼という説があります。その10の根拠と説の問題点を検討していきます。
「出雲大社には怨霊が封印されている」そんな話を聞いたことはありますか?縁結びの神様として有名な祭神「大国主命」は、実は日本屈指の怨霊だったのです。今回は日本神話と古代史に隠された出雲大社の怨霊伝説について解説し、後半では怨霊が封印されている神社を見分ける方法も紹介。キーワードは国津神と御霊信仰(荒神信仰)です。
「天皇家のルーツは渡来人にある」という説を徹底検証。後編では日本神話のもとになった史実を謎解きし、古代史に隠された縄文人と弥生人の戦いを紹介します。アイヌや蝦夷に残された縄文文化とは?
「天皇家のルーツは渡来人にある」実は研究者にとってはほとんど常識の説です。さらに詳しく調べていくと、日本神話は単なる伝説ではなく、ある程度の史実が反映されていることがわかってきます。しかもそこには鏡餅や御神酒といった、身近な文化が関わっているのです。今回は、弥生人と縄文人の戦いの秘密を謎解きしていきます。
「呪いなんて迷信」「非現実的」「昔の話」そう思う方も多いでしょう。ですが呪いは、科学全盛の現代においても用いられています。新聞に載った事件や、実際に人が死んだ呪いも……。「呪殺祈祷僧団事件」や「JKS47」は有名です。現代日本に起こった呪いの事件を紹介します。
人肉食、姥捨て山、カニバリズム、子殺し…そんな怖い風習が日本にも存在しました。東北地方の飢饉は壮絶でした。青森県や岩手県には、子殺しや子捨ての風習が残る「わらす河原・崩川」といった地名が残っています。今回は東北の飢饉の惨状と、地方の怖い風習を紹介します。
「米大統領ルーズベルトは呪い殺された」そんな噂を聞いたことはありませんか?平将門の乱、元寇の神風、そして第二次世界大戦などで用いられた呪術「大元帥法(大元帥法明王方)」を紹介。実話なのか?噂の真相を追求します。
ゾンビや吸血鬼のモデルとなった病気「狂犬病ウイルス」を知っていますか?かみついて仲間を増やし、日光やニンニクを恐れる吸血鬼の元ネタは、狂犬病にありました。今回は狂犬病の症状を紹介。本当に致死率100%なのか、人間が感染したらどうなるのか、どうゾンビや吸血鬼のモデルになったのかを、わかりやすく解説します。
世界には人の脳に入り込み、心を操ってしまう恐ろしいウイルスや寄生虫が存在します。実は風邪でくしゃみをしてしまうのも、ウイルスの思い通りなんです。ですが脳も持たないウイルスが、どうやって脳を操るのでしょうか。今回は人の脳を操るウイルスや寄生虫を紹介し、どのように人間を操るのかを、わかりやすく解説します。
アジャリの森は大阪府の心霊スポットです。神社の拝殿裏にある60もの石塔、首吊り自殺のウワサ、写真を撮れば必ずオーブが写る……と恐れられています。有名なホラー番組『北野誠のおまえら行くな。』でも取り上げられ、数々の心霊現象が記録されました。今回は大坂府の心霊スポット、アジャリの森の心霊現象や由来などを紹介します。
三重県でもっとも有名な心霊スポットといえば、女鬼峠にある旧女鬼トンネル(女鬼隧道)。女鬼という地名の由来にはいくつかの説がありますが、この由来がどれも怖すぎるのです。今回は三重県の心霊スポット、旧女鬼トンネルの心霊現象を紹介し、女鬼峠という地名の由来を追求していきます。
東京都でもっとも有名な心霊スポットが、旧吹上トンネル(吹上トンネル)と旧旧吹上トンネル(古吹上トンネル)です。今回は東京の心霊スポット、3つの吹上トンネルの違いや心霊現象などを紹介します。
群馬県と埼玉県の県境にある神流湖は下久保ダムのダム湖であり、日本最大の人工湖です。神流湖にかかる金比羅橋(琴平橋)、実は自殺の名所として有名で、有名な心霊スポットでもあります。しかし自殺や心霊現象のすべての原因は、下久保ダム建設時に沈められた村にありました。