【SAW6】ソウ6 (字幕版)

まだまだジグソウの意思は消えない、シリーズ6作目『ソウ6』

 

監督にケヴィン・グルタートを迎えたソウシリーズ6作目。

ストラムの死によってジグソウの後継者による事件は解決したように見えたものの、これに疑問を抱いたエリクソンがホフマン刑事に近づく一方で、再び捕らえられた男女の生き残りゲームが始まる。

本作では、シリーズ初期ではなかなか理解の難しいジグソウの言葉やセリフなどを考えさせられるような描写が使われており、シリーズの中では比較的考察にあてられることも多い作品となっています。

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オープニングのグロさは過去最高か…

3辺りからグロさにかけては、定評のあるソウシリーズですが、本作のオープニングもまたまた強烈です。

今回も恒例のように悪人として名を聞かせていた人物が拉致され、ゲームが始まるのですが、、、。

最初のオープニングからなかなかハードな展開が視聴者に強烈な印象を与えてきます。

一応ストーリーの流れとしては、過去作を踏襲しているのですが、オープニングでゲームのグロさに引き込まれてしまうこともあります。

本作はアトラクション系の仕掛けも数多くあり、加えてゲーム要素が強いのですが、やはり選択を迫られるという心理描写と、その結果(死)の繰り返しという展開に大きな変化はありません。

相変わらず、ホフマン刑事の残虐性が目立ちますが、最後の展開は好みが分かれるかもしれません。

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■2019年秋、オカルトオンライン開設 ■2019年11月、副編集長就任 ライター、Web業務歴6年。 映画とマンガと本によってオカルト脳になった人。 分からないことを知るのが喜び。 だがしかしホラーは苦手。 古代史、人物研究、神話が好みです。