【天皇家のルーツ】宇佐神宮が卑弥呼の墓である5つの理由:第5回
大分県の宇佐神宮は八幡宮の総本社です。実は古代には二所宗廟と呼ばれ、あの伊勢神宮より格上だったとか、邪馬台国の場所で地下には卑弥呼の墓があるとか、真の主祭神「比売大神」の正体がいまだに不明とか、はたまた天皇家のルーツがあるとか……怪しい謎が満載なんです!
大分県の宇佐神宮は八幡宮の総本社です。実は古代には二所宗廟と呼ばれ、あの伊勢神宮より格上だったとか、邪馬台国の場所で地下には卑弥呼の墓があるとか、真の主祭神「比売大神」の正体がいまだに不明とか、はたまた天皇家のルーツがあるとか……怪しい謎が満載なんです!
日本に稲作を広めた渡来系弥生人。彼らはなぜ日本に来たのでしょう?それは、日本が東方の「太陽の昇る国」だったからです。太陽信仰と東方信仰に注目すれば、伊勢神宮がなぜ伊勢にあるのか?黄泉の国はなぜ出雲にあるのか?という謎も解くことができます。日本の国名や日本神話、お天道様、鏡餅、御神酒の真の意味とは?
日本人が、縄文人と渡来系弥生人の2種類から成り立っていることは有名です。『魏志倭人伝』によれば倭人のルーツは、呉越で有名な「越族」や「百越」と呼ばれた中国、長江文明の海人族にありました。稲作漁労民のミャオ族など、東アジア全体の文化から日本人のルーツに迫ります!
邪馬台国はどこにあったのか? 歴史学者は九州にあるといい、考古学者は畿内(近畿)にあるという。この矛盾を解決するのが「邪馬台国東遷説」です。今回は文献や考古学のデータに加え、地名学や音韻学、神話学、民俗学の視点から邪馬台国東遷説の根拠や問題点を徹底解説。邪馬台国は筑後山門にアリ?
邪馬台国といえば古代日本最大の謎とされています。日本人のルーツから邪馬台国、そして大和朝廷までの古代日本をメタ視点と民俗学の方法論で読み解く連載第1回。天照大御神のモデルは卑弥呼という説があります。その10の根拠と説の問題点を検討していきます。
「出雲大社には怨霊が封印されている」そんな話を聞いたことはありますか?縁結びの神様として有名な祭神「大国主命」は、実は日本屈指の怨霊だったのです。今回は日本神話と古代史に隠された出雲大社の怨霊伝説について解説し、後半では怨霊が封印されている神社を見分ける方法も紹介。キーワードは国津神と御霊信仰(荒神信仰)です。
「天皇家のルーツは渡来人にある」という説を徹底検証。後編では日本神話のもとになった史実を謎解きし、古代史に隠された縄文人と弥生人の戦いを紹介します。アイヌや蝦夷に残された縄文文化とは?
「天皇家のルーツは渡来人にある」実は研究者にとってはほとんど常識の説です。さらに詳しく調べていくと、日本神話は単なる伝説ではなく、ある程度の史実が反映されていることがわかってきます。しかもそこには鏡餅や御神酒といった、身近な文化が関わっているのです。今回は、弥生人と縄文人の戦いの秘密を謎解きしていきます。
「呪いなんて迷信」「非現実的」「昔の話」そう思う方も多いでしょう。ですが呪いは、科学全盛の現代においても用いられています。新聞に載った事件や、実際に人が死んだ呪いも……。「呪殺祈祷僧団事件」や「JKS47」は有名です。現代日本に起こった呪いの事件を紹介します。
人肉食、姥捨て山、カニバリズム、子殺し…そんな怖い風習が日本にも存在しました。東北地方の飢饉は壮絶でした。青森県や岩手県には、子殺しや子捨ての風習が残る「わらす河原・崩川」といった地名が残っています。今回は東北の飢饉の惨状と、地方の怖い風習を紹介します。
「米大統領ルーズベルトは呪い殺された」そんな噂を聞いたことはありませんか?平将門の乱、元寇の神風、そして第二次世界大戦などで用いられた呪術「大元帥法(大元帥法明王方)」を紹介。実話なのか?噂の真相を追求します。
第六天魔王として名高い織田信長が、家臣の明智光秀により討たれた「本能寺の変」を知らない人は少ないと思います。 義務教育を受けていく間に一度は学ぶ内容であり、未だに漫画家やドラマ化もされるほど人気な事変となっています。
昔から都市伝説として語り継がれてきた徳川の埋蔵金伝説ですが、未だに発見には至っておらず埋蔵金の一部かと思われる像などが数個見つかっているだけとなっています。 また過去に3憶5千万円をかけてテレビの特番でも組まれた、大規模な発掘作業があったのにも関わらず成果は上げられていません。
神社仏閣の建立を以前に紹介しましたが単純に建立だけに関わっただけではなく、その信仰を広めたとされるものがあります。「秦伊侶具」という人であり、その功績を記しているのが逸文などに残っている「山城国風土記」という奈良時代のはじめに元明天皇によって各地の風土記を編纂したものだと言われています。
悪魔の数字というのをご存知ですか? 「18」や「666」が主に悪魔の数字だといわれていますね。 日本や海外で起こっている有名な地震には「18」などといった悪魔の数字が隠されているのです。 この記事では、悪魔の数字の関係性について迫っていきます。
「日本で最も闇が深い事件」ともいわれる、プチエンジェル事件をご存知でしょうか。 未成年の女子を売春する、非合法デートクラブ「プチエンジェル」の経営者・吉里弘太郎が逮捕され、一見解決したように見えたこの事件の裏側とは…
秦氏の出自を調べるとおそらく目にする機会の多い説の1つですが「秦氏とは中国、秦の始皇帝の配下だった徐福であった」というものです。 出典は中国の歴史書である「史記」になります。
縁切り寺、縁切り神社と呼ばれる寺社仏閣は全国各地に多く存在する。近頃嫌なこと続きで悪運を断ち切りたい……といった願いから「あの人とあの人を別れさせたい!」といった願いまで、縁切りスポットは数多くの人々の「縁を切りたい」という願いを受け入れ続けてきた。そんな縁切りスポットの中でも随一と呼ばれる神社が京都にある。
古代には渡来人と呼ばれる人たちがいました。日本の文化には海外から伝わった後に広がったものが数多くあります。そんな文化を持って海外から日本へ渡ってきた人たちは「渡来人」として歴史書の僅かな部分に史料として登場します。そんな渡来人の一族の1つが「秦氏」と呼ばれる家系です。
毎夏にニュースになる日航機墜落事故。 日本航空123便墜落事故をご存知でしょうか?世界的に有名な坂本九さんが搭乗していたことでも知られていますよね。事故後に報道された生々しい現場の写真は今では絶対にありえないことです。この、日航機墜落事故に関しては、実はただの事故ではないという説があるんです。