「オカルトマト」の記事

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【世界の七不思議】アレクサンドリアの大灯台と海に沈んだ残骸

世界の七不思議の建造物の中でもギザの大ピラミッドに次ぐ巨大さを誇ったと言われているのが、エジプトのファロス島に存在したアレクサンドリアの大灯台です。 以前紹介した、「ロードス島のヘリオス像」や「バビロンの空中庭園」を選んだ、フィロンには建造されていなかったという理由から選ばれなかった

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【世界七不思議】幻のバビロン空中庭園

世界各地にはその存在の根拠がいくつかは残っているものの、完全な立証がされていないものを含めて世界の七不思議と呼ばれる巨大建造物があります。 これらは紀元前2世紀頃、古代ギリシャの数学者であったフィロンによって選ばれたものですが、それ以前にも他国の壮大な建造物を世界の七不思議に数えていたと言われている人物も存在しています。

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青ひげのモデルとなった殺人鬼ジル・ドレ ジャンヌを失った英雄の歴史的虐殺行為とは?

ジャンヌ・ダルクの戦友と呼ばれた諸侯の中でも「救国の英雄」とまで呼ばれるほどの活躍を認められたジル・ド・レ。 以前の記事でもジャンヌ・ダルクの戦友として紹介しましたが、同時代の貴族において、ジル・ドレほどジャンヌ・ダルクを失った影響を受けた人物は居ないのではないか?

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ジャンヌ・ダルクの最期 シャルル7世の戴冠式と異端審問後の処刑

オルレアンを解放したジャンヌ・ダルクは、当初からの声の指示であった「シャルル7世のランスでの戴冠式」を目指します。 オルレアン解放戦で敗北したイングランド軍はロワール川を中心とした各拠点に逃げ込んでいました。解放の勢いは止まらずにフランス軍はこれらの残党を次々と攻め落とし、イングランド軍を追い込んでいきます。

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ジャンヌ・ダルクの生涯とは? フランスの英雄オルレアンの乙女の実像

ジャンヌ・ダルクは英仏百年戦争の後期に登場したフランスの英雄であり、軍人、敬虔なカトリック教徒、そして悲劇のヒロインでもあった女性です。 現在でも多くの人々に信奉されており、カトリックでは聖人とも認定されているにも関わらず、実際にジャンヌ・ダルクが歴史の表舞台で活躍したのは約2年ほどでした。

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これが起きたら人類滅亡確実!?今後起こりうる地球の危機とは

1999年以前、ノストラダムスの大予言が大流行し日本でも多くの人類滅亡論が唱えられてきました。 実際には1999年には何も起こらなかったため、一時的にこの話題は落ち着きを見せます。 が、そのすぐ翌年である2000年には全世界規模で問題となった「2000年問題」が浮上しました。

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【現代の犬神】徳島県で陰陽師に言われた実体験談(後編)【連載:犬神の系譜 】最終話

前編では私が17歳~18歳の頃に出会った陰陽師さんと、当時の摩訶不思議な出来事について紹介しました。 そして、いよいよ最終話になりますが 前編で、私と陰陽師さんが一切会話していないことにお気づきでしょうか? 一応さらっとは触れたのですが、ハッキリ言ってむしろ避けられたと言っていいです。

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【現代の犬神】徳島県で陰陽師に関わった実体験談(前編)【連載:犬神の系譜 】第4話

これから語る奇妙な出来事は約15年ほど前にオカルトマトが四国地方、徳島県のとある地域に住んでいた頃に実際に体験した現代の陰陽師と犬神についてのお話です。 その前に。 ごく最近、徳島県の民家からニホンオオカミの物だとされる骨が発見されたというニュースがありました

キリスト教(裏)

ファティマ第三の予言の真実を取り巻く陰謀【後編】

さて、ここまではファティマの予言を授けられた子どものうち、唯一長命であったルシアに関する都市伝説などを紹介してきたが、本記事ではファティマ第三の予言そのものに関する陰謀について触れていきたいと思う。 少なくともルシアは予言を授けられた幼少期から1957年にかけて