モントーク・モンスター

モントーク・モンスター
モントーク・モンスター

モントーク・モンスター(Montauk monster、モントークの怪物)は、2008年7月にアメリカ合衆国ニューヨーク州南部のモントーク岬の海岸で発見された動物の死体。一見すると奇怪な形状で、それまで知られていたどの動物にも似ていないように見えたため、モンスターと呼ばれ、未確認動物かと話題になったが、専門家らによってアライグマもしくはイヌ、即ち既知の動物と判断されている。

発見地はニューヨーク州のロングアイランド西端に突き出たモントーク岬で(地図参照)、死体となって砂浜に打ち上げられていた。発見の状況については幾分情報が錯綜している。『謎解き超常現象』(ASIOS編)によれば、2008年7月12日、この付近に来たジェナ・ヒューイットら3人の女性が発見し、写真に撮ってマスコミに提供したという。[cc id=5873]

アメリカ合衆国ニューヨーク州南部のモントーク岬[map lat=”41.0720465″ lng=”-71.85728809999998″ width=”800″ height=”600″]