香川女子高生殺人事件

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1997年3月15日香川県三豊郡詫間町松崎に住む県立高校1年女子・真鍋和加さん(当時16)がJR詫間駅近くのアルバイト先(ローソン詫間駅前店)で勤務を終えた後、同店向かい側の路上で小雨の中、傘も差さずに一人立っているのをバイト同僚に目撃されたのを最後に行方不明となる

3月17日(月)の午前10時ごろ、香川県仲多度郡琴南町川東焼尾の山林で他殺体となって発見されたというもの。遺体が発見された琴南町川東焼尾の山林所有者は、3月16日(日)の夕刻に自己の山林内斜面に「マネキン」が不法投棄されているのに気づいたが、その時は午後6時を回っていたこともあってそのまま帰宅し、翌17日午前に最寄りの駐在所に「自己の山林にマネキンが不法投棄されている」旨を訴えて出たところ、それを受けた駐在署員が現場に赴き、それがマネキンではなく「人間の遺体」であることを発見したと。[cc id=5876]

香川県三豊郡詫間町松崎[map lat=”34.220318″ lng=”133.690126″ width=”800″ height=”600″]