新潟市タクシー運転手強盗殺人事件

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新潟市タクシー運転手強盗殺人事件は、2009年11月1日に新潟県新潟市で発生した強盗殺人事件。2018年現在、被疑者は未だに逮捕されていない未解決事件。捜査特別報奨金対象事件。

2009年11月1日午前1時30分頃、新潟県新潟市東区空港西一丁目の路上に停車中のタクシーが発見され、タクシー内からは運転席シートにもたれ掛かるような状態で倒れ、上半身から血を流しているタクシーの運転手の男性(当時63歳)の遺体が見つかった。遺体は刃物で胸などを刺されており、タクシー内にあった売上金はなくなっていた。捜査本部がある新潟東警察署(現・新潟警察署)の調べによると、車内の料金メーターの状況などから、運転手男性は料金精算の際に襲われたとみられるという。 さらにタクシーの車内から男性の血で車の下にも血痕が広がるなど、運転手男性が大量の出血をしていたことから、犯人は返り血を浴びている可能性もある。[cc id=5876]

新潟県新潟市東区空港西1丁目[map lat=”37.9474054″ lng=”139.0937814″ width=”800″ height=”600″]