第2の月があった?地球を回っている天体は他にもあるの?

オカルトオンラインでご紹介してきた宇宙の話し・・・【太陽1年分をたった4秒で?!】最強の恒星!最強の恒星R136a1のスケールがヤバイ】とか【想像を絶する規模!宇宙にある星の数は”地球にある砂粒の数”より多い】 とか【隣の星を吸い取る?!吸血鬼みたいな星!ヴァンパイア・スターとは】 などの記事でも宇宙の話しを取り上げました。

宇宙の壮大なスケール感はオカルト的な要素もあるわけですが、今回のお話は身近な宇宙・・・私たちが住んでいる地球を回っている月についてです。もし、月以外にも地球を回る天体があったら、ちょっとびっくりしますよね。

月は地球の衛星

みなさんもご存知のとおり、月は地球の衛星です。地球の周りをくるくると回りながら、地球と一緒に太陽を周りを公転しています。

月までの距離は、約 38万キロで公転軌道によって前後しています。公転軌道の関係で満月との距離が近くなって月が大きく見えることをスーパームーンと呼んでいます。

 

月の直径は 3,475.8 kmと地球よりコンパクトサイズで、光の早さで地球から1~2秒程度と地球から最も近い天体です。

参考資料:Wikipedia

地球を常に回っているのは月だけ

月以外にも衛星があった?と聞くとちょっとドキドキしてしまいますが、ずっと地球の周りを回っている衛星は月だけです。

第2の月がある!とされたこともあったのですが、残念ながらどれも衛星とは言えなかったのです。

つまり、月は地球の唯一の衛星ということになります。「あ~あ、な~んだ」と思ってしまいますが、でもね・・・一時的に衛星ならあったんです。

一時的には第2の月があった?

月は地球唯一の衛星ですが、実は一時的に地球の周りを回る月以外の天体が発見されたこともありました。

過去に数例ほど事例があり、直径が数メートルととても小さかったので地球から肉眼で観測することは難しいかったようですが、一時的にではあるものの地球の周りを回った天体がありました。

そのひとつが、2006 RH120という天体です。2006年11月から2007年9月までの間に実は地球の周りを3週くるくると回って行ったんです。

そして、つい最近も「第2の月が!」とちょっとだけニュースになった天体があります。2020 CD3という小さな天体で実はこっそりと3年も前から地球の周りを回っていたそう!

いるならいると言ってくれればいいのに、ひそやかに地球の周りを回っていたんですね。

となると気になるのが「3年も回ってるなら衛星なんじゃないの?」

ってことです。

第2の月だーーやったーと思ってしまいますが、この天体はいずれ地球の周りから離れていくのではないかと予想されています。

第2の月が現れる可能性は否定できない

月のように地球から離れずにずっと地球の周り回っている衛星は他にはありません。

ですが、一時的に地球の周りを回る天体は確認されています。そしてこういった一時的な衛星はまだ他にもあると言われています。

ですから、将来的には、こうした天体が地球の周りを公転し始めて第2の月になる可能性は否定できません。ただし、月のような大きな衛星ではなく(月は太陽系の惑星がもつ衛星で4番目に大きい)小さな天体である可能性もあります。

他にも準惑星やトロヤ群など、衛星ではないけど衛星みたいに見える天体も報告されています。

まとめ

第2の月だ!と、地球の周りを公転する月以外の天体がちょっと話題になりましたが、今のところ地球の周りを回っているのは月だけです。

ですが、一時的に地球の周りを回る天体が観測されているという例は過去にもありましたし、2020年2月に地球の周りを3年も回っている天体が発見されています。この天体は地球から離れていくと予想されていますが、一時的ではあるにしても衛星だったということもできます。

将来的にこうした天体が、地球の衛星として定着する可能性は否定できません。

もし、第2の月ができたとしたら・・・見てみたいものです。

 

 

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