シンギュラリティ・・・AIと AIが戦争をしたら恐ろしいことになる?

AI技術の発展のスピードはめざましいものがあります。AI技術が進むことで、様々な問題が解決するというメリットもありますし、生活がますます便利になるといういいこともたくさんあるわけです。

すでにAIは私達の生活に溶け込んでいる部分がありますが、まだまだ、能力は限定的。

今の段階ではやはりAIは人間のサポート役というポジションであることは間違いありません。ですが、AIは知能・・・従来あったロボットやマシンとは違って学習することができるものです。

ホーキング博士がAIの発展について危惧している部分があるという話題もオカルトオンラインでご紹介したことがありますが、AIついてのこんなぞっとする話題があるのをご存じですか?

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AI同士が戦争をしたら・・・やばいことになる?

AIは平和的に利用されている間は、便利なもの。

処理能力が制御されて、私達の生活を豊かにしてくれるという側面があるのは言うまでもありません。

ですが、当然、AIを兵器に転用することもできます。

最近では、中国の動向が「気になっている」という方もいらっしゃるでしょうが、いつどこで武力衝突が起るかはわかりませんし、世界情勢がどうなっていくのかは未知数です。

そのような中で、もしAI同士が戦争を始めたら・・・どうなるのでしょうか。

もちろん、人類の歴史の中でAIが戦争をしたことはありません。過去に人類は多くの戦を経験しましたが、すべて人間同士の衝突でした。

戦争を肯定するわけではありませんが、人間同士の武力衝突の場合、人には心というものがありますし、政治的な判断も当然あります。ですが、AI同士が戦争したら・・・AIには情というものがないため人間同士の戦争では起らないような惨劇になる可能性もあるでしょう。

そして、皮肉なことに戦闘機を操る能力に関して、熟練のパイロットよりAIの方が優秀であるケースもあるそうです。

従来の戦闘では、相手も人間である以上、心理戦というものが少なからずありました。

ですが、AIがデータを学習し兵器を制御して攻撃する場合には、心理というものがありません。そして、AIの方が人より早く状況を判断して自ら思考し、相手にダメージを与えることができる場面もあります。

もし、このような特性をもつAI同士が戦争をはじめたら・・・。

お互いのダメージは大きなものとなり、人間同士の戦闘では起らないような損害が出る可能性は否定できません。

高い能力と情報処理ができるAI同士が、相手を殲滅するためだけに打ち合いをするとしたら・・・。それは恐ろしいことになるでしょう。

AIをサポート役として機械を操作する技術が進み、そのAIを人が制御できなくなってしまったとしたら・・・紛争がエスカレートとしてどうなってしまうのか解らないということにもなりかねません。

もちろん、人間同士だったら戦争してもいいというわけではありませんが、AI同士で戦争をはじめたら恐ろしいことになる可能性があるとされています。

シンギュラリティってなに?

この記事のタイトルにもつけている

「シンギュラリティ」

とは、技術的特異点という意味です。

人口知能が自己学習をして能力が高度になり、発展の主役になる時点という意味です。

なんだかもう、SF映画みたいな話ですが、AI技術が進んで人がAIをコントロールできなくなってしまうことは絶対にないことではありません。

AIが自律的になっていくと、人の想像を超えたインテリジェンスとなるという説は大真面目に議論されていることです。レイ・カーツワイルというアメリカの発明家は、2045年ごろに到来するとしています。

2045年ですから、あと23年後・・・。

AIがひとりあるきを初めて人間を超えたインテリジェンスとなってしまったら・・・人は自らが開発したAiに発展の主役の地位を奪われてしまうかもしれません。

 

 

参考資料:AI兵器vs AI兵器の戦争は人知を超える(キッシンジャー&エリック・シュミット)|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

技術的特異点 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』