UFO( unidentified flying object)未確認飛行物体ですが、一昔前までは「SF映画の話でしょ?」というオカルト的な話でしかありませんでしたが、最近では未確認飛行物体が動画で撮影されて公開されたりとにわかに「本当にいるのでは?」という信憑性が増している話題でもあります。
アメリカ国防総省が撮影したこの動画を見てびっくりしたという方いらっしゃるのではないでしょうか。
「もしかしたら地球に宇宙からの生命体が飛来しているのかも?」と思わせる話ですが、もし、何かが飛んできているなら「痕跡」があるはずですよね。
未確認飛行物体の残骸かもしれない不思議な物体が発見されたそうです。
これはガチもの?南米で発見されたUFOの残骸?
米カリフォルニアのスタンフォード大学の科学者が研究を進めている物体が「未確認飛行物体の残骸かもしれない」と言われています。
微生物学者、ガリー・ノーラン博士はその機械による通称、多重イオンビーム画像を駆使し研究を進めるそうだが、その残骸を機械に入れたところ他の金属とは異なる構造を発見したそうで、サイエンス・ニュースにこう明かしている。「より高度な文明からの先端材料、私はそれをウルトラマテリアルと呼びたいと思います。誰かが原子スケールで組み直した特性を持った何かです」
南米で発見された、残骸かもしれない物体は「マルチ・パラメータ・イオンビーム・イメージセンサー」という最新の研究機械で解析が行われているそうです。
その結果が
「金属とは異なる構造」だったそう。
おそらく地球上にはないようなものということだったのでしょう。
もちろん、写真も公開されていませんし、いつ発見されたのかも不明・・・。ただ、マルチ・パラメータ・イオンビーム・イメージセンサーを使用して解析がされるほど珍しいものだったことは間違いなさそうです。
アメリカはこのところ、UFO関連にかなり力を入れている印象・・・。米国防総省と米国家情報長官室が発表した未確認飛行物体(UFO)の調査報告書はとても大きな話題になりましたし、少なくとも未確認飛行物体は「存在している」という前提で事が動いているという印象があります。
ウルトラマテリアルは発見された物体は高度な文明を持つ生命体のもの?
マルチ・パラメータ・イオンビーム・イメージセンサーで解析されている物体ですが「誰かが原子スケールで組み直した特性」があるということは、少なくとも人類より高度なテクノロジーを持った生命体によるものという可能性があるということなのでしょう。
当然、私たち人類は原子を組み直すことはできませんし、そもそも太陽系外の星に探査機を飛ばすことすらできませんから、テクノロジーには比較できないほどの差があるということになります。
「そんなテクノロジーを持っているのに墜落して残骸を残す?」
というシンプルな疑問も頭をよぎりますが、このあたりのことについてはもちろん解らないことだらけ。
ただ、南米で発見された物体が原子レベルで構造を組み替えた可能性がある物質だということだけが公開されている・・・。もっと他にもいろいろなデータがありそうですが、おそらく公になることはないのでしょう。
米軍は未確認物体と何度も遭遇している
ウルトラマテリアルが一体何なのかはまだ、わかりませんが、米軍が未確認飛行物体を捉えたという数々の報告があるのは事実です。
米国潜水艦のソナーが、海中を高速で移動する未確認物体を捉えていたこともありましたし、映像が公開されたピラミッド型の未確認飛行物体もありました。
今までは「映画の世界の話」だった宇宙人や未確認飛行物体ですが、本当に何かが地球に飛来しているのかもしれませんね・・・。
参考資料
米海軍 海中を移動する未確認物体を発見 – Sputnik 日本
アメリカ国防総省、「ピラミッド型のUFO」映像を本物と認定 – ライブドアニュース
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