【保存版】究極の話術『コールド・リーディング』を徹底解説 -7-
自称霊能力者である江原 啓之や美輪 明宏は、コールド・リーディング(ホット・リーディング)をマスターした人たちです。この2人を例にとっても、彼らはそれぞれキャラクターが異なり、それを自身のリーディングに反映させていることが分かります。
自称霊能力者である江原 啓之や美輪 明宏は、コールド・リーディング(ホット・リーディング)をマスターした人たちです。この2人を例にとっても、彼らはそれぞれキャラクターが異なり、それを自身のリーディングに反映させていることが分かります。
給料アップや出世を目論む社員が社長にゴマする場面や、小遣いをねだる夫が妻に「痩せた?」とか「最近、綺麗になったね」など心にもないことを言う場面と同じです。このテクニックは多くの人が日常生活の中で知らずしらずのうちに使っています。俗にいう"ヨイショ"ですね。
前編【パート4】では、「ステップ2」の重要ポイント"対象者に高確率で当てはまる質問"について解説しました。本編では引き続き「ステップ2」を解説していきます。それでは、"対象者に高確率で当てはまる質問"がハズレてしまった場合はどうしたらよいのか―。ここから「ステップ2」の後半です。
前編【パート3】にて、『コールド・リーディング』における基本テクニックの「ステップ1」を解説しました。本編では「ステップ2」を解説していきます。
それでは、いよいよ【実践パート】に入ります。 ここからは『コールド・リーディング』の習得を目指す方のために、その技法を詳しく解説していきます。技法の解説をはじめる前に、まずは以下をチェックしておきましょう。
-"コールド"(Cold=冷たい)があれば、"ホット"(Hot=熱い)もある- 『コールド・リーディング』の対なる存在として、『ホット・リーディング』(Hot reading)があります。"コールド"と"ホット"、それぞれの違いは以下のとおり。
1999年7月に人類が滅亡するといわれた「ノストラダムスの大予言」―。 同年7月目下(もっか)、人類滅亡の時を前に人々の緊張感はピークに達した。しかし"恐怖の大王"は訪れずこれが杞憂に終わったことで、それまで高まりをみせていた「オカルトブーム」や「終末ブーム」の火は次第に小さくなっていく。
最近分かったことなのですが、 私の妻は、現在も霊的なチカラがあるようです。 私と妻は現在、40代後半ですが、 結婚当初、妻から霊を見る能力のような話をずいぶん聞かされましたが、 子どもが生まれるとともに、妻のその能力は失われたと思っていました。
私の妻の職場のことです。 妻は特別養護老人ホームに勤めているのですが そこで、奇々怪々な出来事が数多く起こるのです。