人類滅亡?!隕石の衝突が解っても人類はなすすべがない?
恐ろしいほどのエネルギーになる隕石や小惑星の衝突。巨大を絶滅させたと言われる自然現象ですが、仮に今、天体が衝突することが判明したら核兵器などで破壊したり軌道を変えたりすることはできるのでしょうか。
恐ろしいほどのエネルギーになる隕石や小惑星の衝突。巨大を絶滅させたと言われる自然現象ですが、仮に今、天体が衝突することが判明したら核兵器などで破壊したり軌道を変えたりすることはできるのでしょうか。
今回は「ツングースカ事件」について紹介していきたいと思います。 「ツングースカ大爆発」とも呼ばれており、この事件ではシベリアのツングースカ上空で巨大な火の玉が爆発し、周囲に広がる森が約2,150平方キロメートルにわたって破壊された事件です。 今回はそんな「ツングースカ事件」について紹介していきたいと思います。
もし人類が滅亡するとしたら・・・可能性はいろいろとあるのですが、そのなかのひとつが隕石の衝突です。 800メートル程度の隕石がぶつかっただけで、環境変化に対応できず人類は滅亡してしまうかもしれません。
私たちを照らしてくれる太陽のエネルギーは地球上の生命体にとって欠かすことができないものです。 太陽がなければ地球は誕生しませんでしたし、もし、太陽が突然なくなってしまったら地球は極寒の地になり、太陽風のバリアーがなくなっ...
ここまでいくつかの神話や叙事詩に残された古代の超文明や、核兵器を連想させるものについて紹介してきましたが、これら叙事詩や神話、伝承に残された記録の中でも最も古代の戦争を描いているとされるのが古代インドの叙事詩である「マハーバーラタ」と「ラーマーヤナ」と呼ばれる2種類の書物です。
メキシコのパレンケ遺跡という場所から出土した石棺にはロケットに乗る古代の人類の姿をが描かれているという説があります。石棺を横長く見ると何かにまたがっているように見えるレリーフが刻まれていますが、縦長く(いわゆる棺として正面から見た場合)には、生贄の祭壇に横たわった人の姿に見えるのです。
古代核戦争説の根拠としてよく取り上げられるのが、世界各地の神話などに残された遠い過去に起こったとされる「大きな災い」の記録です。一般的にはこれらの大きな災いとは天災を表しているという説が主流ではあります。しかし、古代に残された書物は叙事詩という詩の形態で書かれていることが多いのです。
詳細なポイントは今後紹していこうと思いますが、結論から言えば、古代から現代に至るまでの神話の中には、「大きな災害」「人類の破滅」といった我々人類が一度は滅んでいるような解釈が出来るような記述などが残されています。