北欧神話に存在する9つの世界とは?人間やエルフや巨人はどこに住んでいる?
北欧神話では、世界は9つの場所に分かれているとされており、それぞれの世界で様々な種族が生きています。 現在のファンタジー作品などのモデルになっている、エルフや巨人族、そして神の存在なども北欧神話の影響を多く受けていたり、キャラクターモデルになっていたりするんですよね。 世界の真ん中には以前、こちらの記事で紹介した『ユグドラシル』という巨大な樹木が通っており、ユグドラシルを通した先にそれぞれ種族が暮らすとされる国があるのです。 今回は北欧神話に登場する種族や、彼らの国について紹介していこうと思います。