【事件】鬼畜の所業!『ペッパーランチ事件』の全貌とは -4- 【実録シリーズ】
この事件の犯人は北山 大輔と三宅 正信の2人となっているが、強姦現場である貸しガレージ内には「男が4人ほどいた」と被害女性が証言している。
この事件の犯人は北山 大輔と三宅 正信の2人となっているが、強姦現場である貸しガレージ内には「男が4人ほどいた」と被害女性が証言している。
主犯である北山 大輔は衝動的に犯行に及んだのではなく、随分と前から強姦・監禁の計画を立てていた―。 北山は日頃から浪速区(大阪)を車で走り、ターゲットにできそうな女性を物色していた。しかし、これが犯行の実行に無理があったり、ターゲットを見つける上で効率的でないため、女性客を店に閉じ込めるという本事件の犯行を思い付く。
この事件は未解決事件ではないため、事件発覚後に犯人は逮捕されています(いかにして事件が発覚したのかは後述)。ここで、この事件を起こした2人の男について詳しくお伝えします。
美味しい料理や気持ちのよいサービスを提供してくれるはずのレストラン。庶民に馴染み深い1軒の飲食店チェーンにおいて、耳を疑うような陰惨を極める事件が起きました―。 今回は、かつて世間を震撼させた『ペッパーランチ事件』の事件概要や犯人像、さらに本記事筆者 テンペ・ワゾウスキの独自解説を交えながら、事件の全貌に迫ります。