新着 2020/03/29 オカルト日本のオカルト民俗伝承 【地方の怖い風習】人肉に子殺し!東北の飢饉の惨状「わらす河原」 人肉食、姥捨て山、カニバリズム、子殺し…そんな怖い風習が日本にも存在しました。東北地方の飢饉は壮絶でした。青森県や岩手県には、子殺しや子捨ての風習が残る「わらす河原・崩川」といった地名が残っています。今回は東北の飢饉の惨状と、地方の怖い風習を紹介します。 夏藤涼太
死者との結婚…「冥婚」の実情 みなさんはどんな人と結婚したいですか?していますか?異性の好みはひとそれぞれ…お互いに好きなら、別にどんな相手だっていいわけです。いいんです。それ生きている人なら…。 今回ご紹介するのは「死者」と結婚するというオカルト関満載のお話です。死者と結婚するという「冥婚」について見てみしまょう。
【日ユ同祖論】日本人とユダヤ人に共通する不思議な文化と風習 われわれ日本人の起源は今もって不明な部分が多く、史書とされる古事記や日本書紀、さらに卑弥呼の時代や渡来人の帰化など数多くの文化が入り混じった現在では、その大元を辿ることは困難だと言われている。
【福島県の心霊スポット】いわき市賽の河原【地方の怖い風習】 福島県の心霊スポット「いわき市賽の河原」では、心霊体験や心霊写真がいくつも報告されています。しかもその裏には、水子や子殺しといった地方の風習が隠されていました。なぜ心霊スポットになってしまったのか、民俗学の視点から考察していきます。
【高知県の心霊スポット】足摺岬は平安時代から自殺の名所【民俗学】 高知県の観光地「足摺岬」は心霊スポットとしても有名です。飛び降り自殺者が多い「自殺の名所」として有名だったからです。しかし足摺岬の自殺のルーツは、実は平安時代にまでさかのぼることができます。今回は高知県の心霊スポット足摺岬を、「補陀洛渡海」というキーワードに注目し、民俗学の視点から読み解きます。
【青森県の心霊スポット】久渡寺【お遍路とオシラサマ信仰】 青森県弘前市の護国山深くにある「久渡寺」は観光地でありながら、恐ろしい心霊スポットでもあります。今回は青森県の心霊スポット:久渡寺を紹介。なぜ心霊スポット・パワースポットとなったのかを、青森津軽のお遍路「津軽三十三観音霊場」やオシラサマ信仰をキーワードに、民俗学の視点で読み解いていきます。
【島根県の心霊スポット】石見畳ケ浦と賽の河原【民俗学で読み解く】 島根県はあの世とこの世の境目です。そんな霊的濃度の濃い島根県の心霊スポットの中から、今回は石見畳ケ浦と賽の河原について紹介します。なぜ心霊スポットになってしまったのかを、水子や間引きといった風習に注目し、民俗学の視点から読み解いていきます。