【未解決事件】『長岡京ワラビ採り殺人事件』を徹底解説 -3- 【考察シリーズ】
傾斜の激しい斜面で頭を下(谷側)に、仰向けの状態で発見された明石さんの遺体。 絞殺された明石さんの身体には、30箇所以上もの殴打された痕跡(皮下出血)がみられた。左右計9本の肋骨(ろっこつ)が折れており、肝臓は破裂。直接的な死因は手で首を絞められたことによる窒息死であった。
傾斜の激しい斜面で頭を下(谷側)に、仰向けの状態で発見された明石さんの遺体。 絞殺された明石さんの身体には、30箇所以上もの殴打された痕跡(皮下出血)がみられた。左右計9本の肋骨(ろっこつ)が折れており、肝臓は破裂。直接的な死因は手で首を絞められたことによる窒息死であった。
事件の被害者となった明石さんと水野さんであったが、2人は阪急京都線「長岡天神駅」からほど近いスーパーマーケット「イズミヤ(旧 いずみや)」長岡店に勤めるパート仲間であった。 事件当日、明石さんと水野さんは午前6時~午前10時まで勤務。生鮮食料品売り場で開店前の準備業務にあたっていた。
1979年(昭和54年)5月23日、京都府長岡京市の山中で主婦2人が殺害された。 この事件の被害者となったのは、明石 英子さん(当時43歳)と水野 恵子さん(当時32歳)。年齢が離れている2人であるが、これは同じパート先に勤める同僚の関係であったためである。 事件当日、明石(あかし)さんと水野さんはパート勤務を終えた後―
今回紹介するのは史上最悪のひき逃げ事件と称される「田畑作之助ちゃんひき逃げ連れ去り事件」です。 この事件での被害者はなんと当時3歳という幼い命でした。 こんな事件は二度と繰り返されてほしくないと思い、この事件を詳細に紹介していきたいと思います。
今回紹介するのは「名古屋ホストクラブ経営者拉致殺害事件」という事件です。 この事件の被害者の男性は10人以上から暴行を受け殺害され、コンクリート詰めにして川に沈められたのです。 この事件の拉致瞬間のビデオが残っていますのでこの記事ではそれを含めて詳しく解説していきます。
今回紹介する事件は「庄山仁くん失踪事件」です。 この事件では不気味の手紙や不可解な点が数多く残されているのです。 残念なことに、多くの疑問点や不可解な点を持ったまま現在では迷宮入りしてしまったのです。 今回の記事ではそんな「庄山仁くん失踪事件」について詳しく解説していきたいと思います。
事件発生時、店内に居合わせた警察官2名が現場に駆けつけたときには、被害男性(以下:男性)はすでに買い物客などに取り押さえられていたわけである。仮にこの時点までの制圧行為がいき過ぎていたとしても、百歩譲ってそれは理解できなくもない(市民による慣れない制圧行為。彼らはいわば"素人"である)。問題なのは―
本事件の被害者となった男性が死亡したのは、現場での暴力性を孕んだ制圧行為(現場での拘束)が原因であったことは、男性の死因からみても明らかであった―。 ちなみにこの事実に対して、四日市南警察署は"一般的な制圧行動であった"とし、その正当性を一方的に主張。
ここで、事件現場となったATMコーナーに設置された防犯カメラの映像について解説する。以下は時系列でみる防犯カメラ映像の様子である。 (この事件の防犯カメラ映像は一般に出回っていないため、以下の記述から事件発生時の状況をイメージしてほしい)
-"窃盗容疑"- 一切、身に覚えのない無実の人に降りかかった悲劇。 -"誤認逮捕の末の致死"- 正当化された警察の不祥事。
新型コロナウイルスの感染拡大での緊急事態宣言と自粛の要請が発出されたことで自粛ムードが広がりました。外出を控え、店舗は休業・・・。そんな中で問題になったのが自粛警察と呼ばれる人達でした。
名古屋市で日本を震撼させるような猟奇的殺人事件が起きました。 この事件では、妊婦の腹を切り裂いて胎児を取り出し、その中に電話の受話器を押し込むといった何とも無残で許せない犯行が見られたのです。 今回の記事では、そんな「名古屋市妊婦切り裂き殺人事件」について詳しく解説していきたいと思います。
今回紹介する未解決事件は「佐久間奈々さん失踪事件」です。 30年近くたつ現在でも未解決のままなのです。 生きていれば彼女は40歳過ぎになっているのです。 今回はそんな「佐久間奈々さん失踪事件」の詳細と犯人像について詳しく解説していきたいと思います。
伸矢くんは朝の散歩に父親と出かけ、その後前日から宿泊していた親戚宅の玄関前にて忽然と姿を消したわけである。 おそらく松岡さん一家が親戚宅に滞在していることが何者かに知られていて、散歩の様子もどこからか監視されていた。そして玄関先にひとり佇んでいた伸矢くんは、ふらりとそこから離れたが、このとき親戚宅の陰に潜んでいた何者かに連れ去られた。
-事件の状況整理-「伸矢くん失踪現場となった親戚宅は林道の終点付近に位置しており、その周辺は外部からの出入りがほとんどない」 これは裏を返せば、人の目が少ないともいえる。ましてや事件発生時は朝の8時頃、さらに民家の密集していない集落。周辺屋外の人は少ないはず。悪意を持った人間が拉致を実行するのには適した状況ではなかったのか。
-かつて昼の情報番組に出演していた- 実はこの和田さん、2018年1月の『緊急!公開大捜索SP '18春(以下 公開大捜索)』(TBS)出演以前に、アイドルグループ「AKB48」のマニアとして『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に出演している。そのほか、新聞社の取材にも応じていたことも明らかになっている。
2018年1月31日のテレビ出演で突如、"伸矢くんである"と注目を集めた和田 竜人さん。 同年2月3日、自身のFacebookで和田さんとの親子関係を調べるため、DNA鑑定を行ったことを発表した父・正伸さん。それから3日後、DNA鑑定の結果が徳島県警から伝えられたことをFacebook上で報告しました。結果は―
2018年1月31日に放送された『緊急!公開大捜索SP '18春』(TBS)。この放送後、"失踪した伸矢くんである"と世間の注目の的となり、時の人となった和田さん。 これを受け、伸矢くんの父・正伸さんは和田さんのDNA鑑定を行う決断を下します。ところが...
-1998年 レンタルビデオ店従業員による証言 (中国地方)- "伸矢くんの想像写真にそっくりの少年が店に来た。男の子の手首には傷があった。彼は映画「タイタニック」のポスターを買っていったが、このとき少年は店の出入り口付近にいたヤクザ風の男にポスターを見せ、(これでいいの?)といったように確認してからレジに来た"
事件後、父・正伸さんは会社を辞める決心を固め、自営業に切り替えている。これは捜索の時間を少しでも多く確保するためであった。それからというもの、正伸さんは実に50回を超えるテレビ出演で視聴者に情報提供を呼び掛けた。その中で、正伸さんは自宅の電話番号も公表している。