世界のオカルト

オカルト

【世界の七不思議】アレクサンドリアの大灯台と海に沈んだ残骸

世界の七不思議の建造物の中でもギザの大ピラミッドに次ぐ巨大さを誇ったと言われているのが、エジプトのファロス島に存在したアレクサンドリアの大灯台です。 以前紹介した、「ロードス島のヘリオス像」や「バビロンの空中庭園」を選んだ、フィロンには建造されていなかったという理由から選ばれなかった

オカルト

【世界七不思議】幻のバビロン空中庭園

世界各地にはその存在の根拠がいくつかは残っているものの、完全な立証がされていないものを含めて世界の七不思議と呼ばれる巨大建造物があります。 これらは紀元前2世紀頃、古代ギリシャの数学者であったフィロンによって選ばれたものですが、それ以前にも他国の壮大な建造物を世界の七不思議に数えていたと言われている人物も存在しています。

世界のオカルト

殉死の文化…ヒンドゥー教のサティとは

私たちが生きていく上で、楽しく充実した日々を送るためのひとつの要素として大切な家族や友人の存在がりあります。ですが、大切な人がたくさんいればいるほど、避けては通れないのがその大切な人の死です。 自分にとって大切な家族や友人、恋人が自分より先に亡くなってしまったら…死は誰にでも必ず訪れるものだと解っていてもつらく悲しいものです。そんな死にまつわるゾッとする習慣をご紹介します。

オカルト

青ひげのモデルとなった殺人鬼ジル・ドレ ジャンヌを失った英雄の歴史的虐殺行為とは?

ジャンヌ・ダルクの戦友と呼ばれた諸侯の中でも「救国の英雄」とまで呼ばれるほどの活躍を認められたジル・ド・レ。 以前の記事でもジャンヌ・ダルクの戦友として紹介しましたが、同時代の貴族において、ジル・ドレほどジャンヌ・ダルクを失った影響を受けた人物は居ないのではないか?

オカルト

時代を超越した映画監督「キューブリック」の完璧主義的逸話と作品の凄さを語る。

これまでの映画監督で最高の1人を挙げるなら?この質問に対し、必ず候補に入る映画監督「スタンリー・キューブリック」。映画好きでも、「作風のとっつきにくさ」「説明不足すぎて不親切な内容」「作品自体が古く手を出しにくいこと」などなどから、「キューブリック映画を観るきっかけが無い」とも「観たけど意味不明」とも言われがち。

オカルト

ジャンヌ・ダルク処刑に仕組まれた8つの罠。異端審問は出来レースだった。

ジャンヌ・ダルクといえば、「フランスの歴史的・国民的なヒロイン」「フランス軍に勝利をもたらした戦場の女神」「19歳で処刑された悲劇の女性」という、偉人という以上に、悲しいイメージが感じられませんか?死後に聖人と認められた彼女の人生は、おそらく歴史上のどの偉人よりも壮絶です。

オカルト

ジャンヌ・ダルクの最期 シャルル7世の戴冠式と異端審問後の処刑

オルレアンを解放したジャンヌ・ダルクは、当初からの声の指示であった「シャルル7世のランスでの戴冠式」を目指します。 オルレアン解放戦で敗北したイングランド軍はロワール川を中心とした各拠点に逃げ込んでいました。解放の勢いは止まらずにフランス軍はこれらの残党を次々と攻め落とし、イングランド軍を追い込んでいきます。

オカルト

地底人は存在するのか!?謎に満ちた「地球空洞説」の正体とは

地底人っていうと、なんだかロマンがありますよね。 昔、ウルトラマンとか特撮ヒーローものでよく登場していたような気がします。 地球には皆さんご存知の通り、地表の下には「地殻」があり、その下にはマグマが流れる「マントル」があります。 そしてその遥か下に地球の「核」が存在しています。