「オカルトマト」の記事

キリスト教(表)

【ファティマ第三の予言】ファティマの聖母が起こした奇跡と子どもたちのその後…【後編】

前編では「ファティマの奇跡」と呼ばれた一連の出来事について大まかに紹介してきたが、この逸話には他にも沢山のエピソードがある。 もちろん、ファティマの予言自体が充分に大きな出来事ではあったのだが、この予言の後にも奇跡と呼ばれている現象が起こっている。

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犬神家は実在する?犬神筋の名字や血筋について【連載:犬神の系譜】第3話

犬神という概念は、少なくとも日本の平安時代頃には認知されており当時の「犬神使い」と呼ばれた人々は、庶民や敵の多い権力者、あるいは朝廷にまで危険視されたり忌避される存在であったことを第2話では考察してきました。 呪詛、呪いといった文化はよくよく考えてみると日本だけのものではなく、世界中にありますよね。

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剣山ミステリー 秘宝伝説や立入禁止場所の存在が示す神秘的スポット

四国地方の徳島県には「剣山(つるぎさん)」という昔から神秘的なスポットとして有名な山があるのをご存知でしょうか? 剣山は四国山脈の中でも、特に霊的な場所や財宝伝説などで知られており、山伏など多くの修験者が修験道として利用しており、山頂付近には行道としての洞窟なども存在しています。

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【映画バンク・ジョブのモデル】近代イギリス史上最大の謎!ロイズ銀行強盗事件

映画「オーシャンズ11」などに出てくるようなクライム・サスペンス、もしくはコナン・ドイルなどに代表される推理小説のように、大胆かつ不敵な犯行はあまり現実味がない主観で見られるからこそエンターテイメントとして割り切って楽しめると思いますが、1971年9月11日にイギリス

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レイラインは地球エネルギーの集まる場所なのか

レイラインとは地球エネルギーの集まる場所、すなわちパワースポットではないのか?という説があります。 ここで言うレイラインとは、ワトキンスが主張した、「意図した文明の直線」というものを大きく超えた考え方であり、それも地上から地下、地球全体を走るエネルギーの線のようなものです。

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中東と東アジアを繋ぐレイラインとは?

以前、日ユ同祖論でも紹介したことがありますが、古代ユダヤ人の失われた10支族は東方へ向かって移動を続けて中国大陸に入り、そこから朝鮮半島を通って日本に渡来した可能性を示唆する状況証拠が数多くあります。 失われた10支族は南北のイスラエル王国分断後にアッシリアに囚われていた人々でしたが

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【孤島のレイライン】イースター島の謎多き歴史とモアイ像

オーパーツとしても世界的に有名な巨石遺構の1つがイースター島にあるモアイ像です。 領土的には南米のチリの領内に位置しますが、イースター島の位置は本土から大きく離れていて、いわば絶海の孤島状態なのです。 付近にある無人島までの最短距離でも約400キロメートル離れており、チリの首都であるサンディエゴからは西に3700キロメートルもの距離があります。

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叙事詩「マハーバーラタ」に記載された古代兵器【連載:古代核戦争説について】第4話

ここまでいくつかの神話や叙事詩に残された古代の超文明や、核兵器を連想させるものについて紹介してきましたが、これら叙事詩や神話、伝承に残された記録の中でも最も古代の戦争を描いているとされるのが古代インドの叙事詩である「マハーバーラタ」と「ラーマーヤナ」と呼ばれる2種類の書物です。

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【ナスカの地上絵】世界最大のレイラインの正体とは?

南米ペルーにある有名なナスカの地上絵は現在も謎の多い世界的な遺跡の1つです。 1927年、ナスカ砂漠を探索していた考古学者のトリビオ・メヒア・へスぺという人物が、地上に描かれた道路のような線が大きな図形になっていることに気付きました。 その後の調査によってこの網のような線は繋がっており、

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オーパーツが示唆する時代錯誤【連載:古代核戦争説について】第3話

メキシコのパレンケ遺跡という場所から出土した石棺にはロケットに乗る古代の人類の姿をが描かれているという説があります。石棺を横長く見ると何かにまたがっているように見えるレリーフが刻まれていますが、縦長く(いわゆる棺として正面から見た場合)には、生贄の祭壇に横たわった人の姿に見えるのです。