応竜

応竜
応竜

応竜(おうりゅう)は、中国の古書『山海経』の中にあらわれる怪物である。

『述異記』には、「泥水で育った蝮(まむし)は五百年にして蛟(雨竜)となり、蛟は千年にして竜(成竜)となり、竜は五百年にして角竜(かくりゅう)となり、角竜は千年にして応竜になり、年老いた応竜は黄竜と呼ばれる」とある、黄竜=応竜[cc id=5876]

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