食人木(しょくじんぼく、英: Man-eating tree)は、伝説上の食虫植物の一種で、人や大型動物を殺して食い尽くすものである。走り回ったり悲鳴を上げる植物はマンドラゴラなどと呼ばれる
広く知られている中でもっとも古い食人木の報告は、いたずら(hoax)に端を発していた。 1881年、ドイツ人探検家の自称カール・リッヒェ(Carl Liche)は「South Australian Register」(en)誌上に、マダガスカルの「ムコド」(Mkodo)という部族によって行なわれていた人身御供に遭遇した、と書いている[cc id=5872]
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