カーバンクル (伝説の生物)

カーバンクル (伝説の生物)
カーバンクル (伝説の生物)

カーバンクル(Carbuncle)は、伝説上の生物の1つ。16世紀のスペインの僧侶詩人であるマルティン・デル・バルコ・センテネラ(スペイン語版)の著書『アルゼンチナ』(1602年)に記録がある

民間伝承においては原典での姿が不明瞭なこともあり、姿はサルやリスに近い姿など一定していないが、額に真紅の宝石を持っており、その宝石を手に入れた者は富と名声を得るといわれる。これが伝承における唯一の共通点として挙げられる[cc id=5874]

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