タッツェルヴルム(独: Tatzelwurm)またはシュトレンヴルム(独: Stollenwurm)、アルプス山脈に住むとされる未確認生物あるいは伝説上の生き物。
猫のような頭をした蛇の姿をしている言い伝えがあるが、目撃談では、主に扁平形のトカゲ、あるいは前脚付きの蛇の姿と報告される。また有毒か毒気を吐くという伝承がある。イタチ科の哺乳類の誤認という仮説も立てられている。[cc id=5874]
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