黒海の沿岸に潜む謎の巨大な未確認生物がブラッキーです。推定体長は10～40メートルとかなり大型の生物。目撃情報も古く、1700年代からあるようです。一番目撃されるポイントはバラクラバ湾と言う所です。
古くから、このバラク湾ではイルカの様なくちばしと鋭い歯を持ち、長い首をくねらせながら高速で泳ぐ巨大な生物だとされていた。当初、この生物は地元民達の間で「スネーク」と呼ばれ、シーサーペントと同様に海の怪物として恐れ崇められていた。旧ソ連時代においては、ソ連科学アカデミーの海洋生物学者の研究者達が潜水艇で黒海の調査中を行っている最中。水深300メートルあたりの地点で、体長50メートルで直径3メートルの巨大な生物と遭遇し、その生物によって潜水艇は体当たりされている。[cc id=5875]
Sevastopol’ city, セバストポリ[map lat=”44.61665″ lng=”33.525367100000004″ width=”800″ height=”600″]
