フランセス・スワン事件

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1959年、米国海軍情報部(ONI)が「宇宙人と交信している」というメイン州の女性フランセス・スワン(Frances Swan)を調査した。

通常ならば、こうした事例は政府機関には無視されるが、カナダの政府機関が専門家を派遣し彼女を聴取したことが発端となった。海軍情報部の将校が調査に向かい、フランセスがトランス状態に入ると、将校たちは次から次に彼女に質問を行った。するとフランセスは、天王星の一日の長さや、太陽と木星の最大距離など「彼女の知識レベルではわかるはずのない宇宙飛行に関する技術的質問」に正確に答えた。ある海軍中佐は、フランセスにトランス状態に入るよう勧められその場で実行を試みたが失敗した。[cc id=5872]

カナダーメイン州[map lat=”45.253783″ lng=”-69.4454689″ width=”800″ height=”600″]