1979年11月11日の夜、TEA社による109名の乗客を乗せた旅客機のパイロットが、驚くべき速度で飛来する2個の赤い光を目撃した
ジャンボジェットほどのサイズである2個の光の動きは完全に連動しており、航空機の周りを自由自在に飛び回り「挑発」とも取れる動きを示した。機長は空港に連絡を取りバレンシアに緊急着陸を行った。その後も赤い光は上空に見えており、地上要員や航空管制官、空港長が目撃した。その空域のレーダーにも捕捉された。スペイン防空司令部は戦闘機に迎撃を命じたが、飛行物体は逆に戦闘機への急接近を行った。[cc id=5874]
バレンシア[map lat=”39.4699075″ lng=”-0.37628809999999996″ width=”800″ height=”600″]