火の玉が宙を彷徨っている。またビクトリア調の衣服をまとった男性の形に変貌していったのだといます。
1973年にBBCアナウンサーのジェームズ・アレクサンダー・ゴードン(James Alexander Gordon)は、333号室に宿泊していました。夜中に目が覚めると、火の玉が宙を彷徨っているのに気付いたそうです。ジェームズが光をじっと眺めていると、それは、ビクトリア調の衣服をまとった男性の形に変貌していったのだといいます。翌日、ジェームズが同僚にこの話をすると、その霊を見たこという者が続出していったそうです。現在は再びホテルとなったが、その幽はいまだに333号室に住みついていると言われています。2003年5月に333号室に宿泊した女性はチェック・アウトした後に、幽霊を見たと記した手紙をホテル宛てに出しています。 [cc id=5876]
Langham House, 1C Portland Pl, Marylebone, London W1B 1JA イギリス [map lat=”51.5175891″ lng=”-0.1438754″ width=”800″ height=”600″]