悲劇的な伝説が残されている源氏の滝の「夜泣き石」は、夜な夜な泣くと言われています。源氏の滝は大阪でも有名な心霊スポットであり、またパワースポットでもあります。

この「夜泣き石」と源氏の滝にはこんな伝説が残されています。- 交野(かたの)の里に昔、源氏姫と呼ばれる美しい姫が弟と一緒に住んでおりました。- ある年の暮れ、弟は女山賊の一味に襲われ命を落とします。- 怒りに駆られた源氏姫は、弟の亡骸の側に立っていた女山賊を短刀で刺し殺します。- 女山賊は絶命する間際に、自分が二人の産みの母であること、そして弟が死んだ事は不慮の事故であり殺すつもりは無かった事を告げます。- 弟の死と、実の母をこの手にかけてしまった事に絶望した源氏姫は、ひた泣きに泣いたあと近くの滝壺に身を投げて弟と母の後を追いました。- それからと言うものの、この滝壺の近くにあった石は、夜な夜な泣くようになりました。こう言う伝説があるためか、この滝では数多くの心霊現象が報告されています。また、この滝の水は眼病にきくとも言われています。
大阪府交野市東大字倉治2丁目15?1 [map lat="34.790037299999995" lng="135.7041892" width="800" height="600"]