奈良時代の泰澄により717年に開かれたのが平泉寺白山神社
奈良時代の泰澄により717年に開かれたのが平泉寺白山神社になります。境内をみると1面が苔の絨毯に覆われていて、その中に凛々しく立っている杉の木がお出迎えしてくれます。たくさんの緑に囲まれた庭園があり、晴れた日に行くと木漏れ日がキラキラ輝いてみえて、幻想的で美しい姿を見ることができます。とても綺麗な空気が流れているのでそれだけでも癒しを感じられます。旧参道が1キロほどあって、そこに大きな牛岩と馬岩が2つあります。この岩の間には修行に障害がでないように結界が貼ってあると言われています。白山神社の大きな敷地の中にはいくつもあるようです。いつくもある結界を通る度に心身ともに浄化されていくように感じることができるはずです。 [cc id=5876]
福井県勝山市平泉寺町平泉寺56-63 [map lat=”36.0429998″ lng=”136.53890990000002″ width=”800″ height=”600″]