須佐之男命は日本の色んな場所を切り開いて周り、最後にこの場所に辿りついたと伝えられています。

1つ目が塩ノ井という土地を浄化する時に使ったといわれるもの、そして2つ目が相生松という2本の松が1本になったもの。3つ目が白馬に変り異常を予言したとされる神馬、4つ目は須佐之男命の妻であるクシナダがお産の時に使った道具を柏と松の葉っぱでくるんで流した事からできたと言われる神紋。5つ目が農作物に影響を及ぼし伐採されたと言われる影無桜。6つ目が神社の西側にできた谷に出た斑点の数で農作の吉凶を占う星滑。そして最後の7つ目が雨壷です。雨壷という大きな岩の中に芝生の生えた場所があります。その芝生を犯すと須佐大神の怒りに触れると言われています。 [cc id=5875]

島根県出雲市佐田町須佐730 [map lat=”35.2345941″ lng=”132.73739009999997″ width=”800″ height=”600″]
オカルトオンライン編集部

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