琉球の神話の中では五穀発祥の地、そして神の島と言われています。

久高島(くだかじま)は、沖縄本島の南部にある南城市(なんじょうし)の沖合に5km程船で向かった先にあります。島の周囲はおよそ8kmです。高速船で約15分で行ける細長い離島になります。北東から南西にのびた細長い形をしている島で、海岸沿いには珊瑚礁でできた礁湖(イノー)が広がっています。琉球を開いたと言われている神である、沖縄の祖神アマミキヨが天の世界から舞い降りてきて、この久高島から国づくりをスタートしたと言い伝えられている琉球の聖地と言ってもいい場所です。琉球の神話の中では五穀発祥の地、そして神の島と言われています。久高島は、神の島と呼ばれるだけあって沖縄県を代表するパワースポットです。島のたくさんのところに聖地が点在していて、そのすべてに重要な意味がある。島全体が強力なパワースポットといっても過言ではない場所です。ゆっくりじっくり巡ることで神聖な力をたっぷりともらうことができるでしょう。 [cc id=5875]

沖縄県南城市知念久高 [map lat=”26.1628787″ lng=”127.894992″ width=”800″ height=”600″]
オカルトオンライン編集部

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