常葉少年自然の家

常葉少年自然の家
常葉少年自然の家

施設内には部屋が23あるが、その中に1つだけ使ってはいけない部屋があり、過去に何度か人数の関係上で使用した際に、部屋中が白いモヤで包まれる、窓から誰かが見てるような気配がする、押入の戸に血痕のようなものがつく、などの現象が起きている。それだけではなく、夜中に施設の外に出ると、中野区在住の人に限って後ろから肩を叩かれ「あんた、中野の人かね?」と何者かが話してくるらしい。

太平洋戦争が激化した当初、中野区のとある小学校が疎開してきたらしい。しかし、疎開してから1週間後、疎開先にも空襲警報が鳴り響いた。慌てふためいた児童と教員達は、すぐ隣にある鎌倉岳に逃げ込んだが、そのまま行方不明になってしまった。[amazonjs asin=”4865371354″ locale=”JP” title=”どんな不幸が訪れるのか ?恐怖の心霊実験 (鉄人文庫)”]

福島県田村市常葉町山根鰍5[map lat=”37.4696643″ lng=”140.6757642″ width=”800″ height=”600″]