掲示板に書き込まれた「心霊体験」をご存じですか?
書き込みがあったのは、オカルト版で心霊体験でもあるんですが、予言のような内容だったとか。
「日本の未来を予言している」と話題の書き込みがこちら・・・。
書かれたのは2010年ですから今から11年前と言うことになります。場所は2ちゃんねるのオカルト版です。
5: 本当にあった怖い名無し 2010/07/28(水) 11:33:22 ID:PYXx9DOM0
>祖父が戦争中に中国で経験したという話日本の敗色が濃くなってきた頃、祖父のいた中隊は中国の山間の道を南下していた。
ある村で一泊する事になり、祖父達下士官は馬小屋で寝る事になった。
(多くの兵は野宿だったので屋根があるだけ、上等だったらしい)
真夜中に馬が騒ぎ出し、灯りをつけてみると天井から身体は猿、顔は老婆の生き物がぶら下がっていた。
銃を撃ったが、まるで当たらない。騒ぎに気づいた上官がやってきて、その生き物をみて驚きながらも土地の人間を連れてきて通訳を介し
「お前は何者か?何か伝えたい事があって現れたのか?」と尋ねた。
すると生き物は
「お前達の国は滅びる。だが三度の再生を果たすだろう」
と言った。
「それは吉予言か?」
「そうではないとも言え、そうだとも言えぬ」
「再生するのだろう?」
「四度目は無い」
そう言って、その生き物はするすると梁を伝い消えていった。
「追って捕らえますか?」と聞く祖父達に上官は「あれは常世の者では無い、ほおっておけ」と言ったという。戦後を一度目の再生と考えるなら、残り二回か・・・・。
四度目は無いらしいからな。
戦時中の中国での体験というこの書き込み。
天井からぶら下がっていた「天井から身体は猿、顔は老婆の生き物」がら日本の将来を予言したということです。「お前達の国は滅びる。だが三度の再生を果たすだろう」ということは、国を揺るがすほどの大事件が3回はあるということ。
この時はまた、太平洋戦争が終わっていないわけですから、その一回はもしかすると太平洋戦争に負けて占領下に置かれることなのかもしれません。
この予言が当たっているとすると、三回は再生するということですから、敗戦で一回「再生」を消費しているとしても、あと二回は再生するということになります。
ただし、再生するということはその前提として「日本存亡の危機」が訪れるという言い方もできるのです。
さすがに国が跡形もなくなってしまうようなことではないのでしょうけど、災害が多い国ですし、中国の動きも怪しいとなってくるといろいろなことを考えてしまいます。
仮に四度、日本が危機を迎えたとして・・・四度目の再生がないと言うことは四度目は
と考えるのが自然です。
他国に侵略されたら国は再生しません。中国がウイグルやチベットにしたようなことが日本に起った場合、日本という国も文化も消されてしまうでしょう。そして、例えば隕石の衝突とか、スーパーブルームのような巨大噴火が起った場合は日本どころか地球上の生命体が滅んでしまう事になります。
この予言は本物なのか、そもそもこの体験が本物なのかも定かではありませんが、もし本当ならこれから日本という国の存亡に関わるような”何か”が起るという事になります。