謎の飛行体事件といえば、2020年6月に宮城県で発見された正体不明の気球っぽい何かを思い出すという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
プロペラがついていて、ソーラーパネルっぽいものがついていて・・・ちょっと不気味でしたよね。
この時の未確認飛行物体の高度は飛行高度は1,500-10,000m以上で運用者や用途は不明のまま、今もあれが何だったのかははっきりとしていません。
この件に関して、仙台管区気象台は
気象台の気球ではなく、正体はわからない
としており、国土交通省も航空法に基づく届け出はなかったと発表しています。
と何もかも解らないことだらけだった謎の飛行体事件から約半年・・・今度は兵庫県でまた謎の飛行体が発見されました。
UFO?浮遊する物体を発見!
2020年12月に兵庫県で謎の浮遊する物体が発見されたというニュースがあります。
12月7日の午前中、場所は兵庫県丹波市青垣町の国道427号だったそうです。
縦に長く、立体的。平らなドローンとは明らかに形が違う。光の加減か、黒っぽく見えたり、銀色に見えたり、青、緑色にも見える。音はせず、飛んでいるというよりは、浮遊しているよう。東から西へなめらかに動きながら、高度を上げていった。半重力的な動きはない。カラスより、随分高いところを飛んでいる。3枚撮影し、操縦している人や車が止まっていないか見て回ったが、それらしいものは見当たらなかった。
自宅に望遠レンズを取りに戻り、4、5分後に現場に戻ると、見えなくなっていた。近くで黒大豆を収穫していた男性は、「空を見上げなかったので、気付かなかった」と残念がった。
引用け:まさかUFO? 浮遊し高度上げる物体 袋、気球、それとも風船? 正体は謎のまま/兵庫・丹波市(丹波新聞) – Yahoo!ニュース
どうやら気球ではないようですが、ドローンでもなく紙飛行機のようなものでもなく「何か」が空を飛んでいたことは間違いないようです。
農業用の袋かも?という見方もあるようですが、高度を上げて浮遊していた・・・というあたりを見ると、農業用の袋が風にあおられて飛んでしまったというとはちょっと考えにくいような気もします。
UFOはいるのか
未確認飛行物体と言えば、やっぱりUFO。
「もしかして、宇宙人が゛地球にやってきた?」
なんて考えてドキドキしたことがあるという方もいらっしゃることでしょう。実は、宇宙人に関してはこんなニュースもあります。
それはイスラエル国防省のこんなコメントです。
「人類は銀河連合と前からコンタクトをとっている」。
今までは、居て欲しいような、だけどちょっと眉唾ものだったような宇宙人やエイリアンの存在を認めてしまったのです。銀河連合というものが何なのか、そもそも本気でこんなことを言っているのか・・・もちょっと疑わしい気もしますが、、なかなかの爆弾発言です。
もし、宇宙人がいて地球にコンタクトできるすべをすでに持っていて地球に来ているとしたら、まず間違いなく技術的なレベルは私たち人類より上ということになります。
コンタクトをとっていて、関係が良好ならいいのですか・・・SF映画のような展開にならないことを祈るばかりです。
参考資料:「宇宙人はいる。トランプは知っている」イスラエル国防省元宇宙局長が爆弾発言 | ギズモード・ジャパン
まさかUFO? 浮遊し高度上げる物体 袋、気球、それとも風船? 正体は謎のまま/兵庫・丹波市(丹波新聞) – Yahoo!ニュース