心霊写真は色で見分ける?!赤いモノが写っていたら要注意?!

心霊写真って見たことありますか?

本物の心霊写真を見たことがあるという人はあまりいらっしゃらないかもしれませんが、ネットやテレビで見たことがあるという人は多いかと思います。

人の顔があり得ないようなところに写っている心霊写真や、腕や足が消えるタイプの心霊写真、動物が写っているモノ、そして、火の玉やオーブのようなものが映り込んだものもあります。一時期、大ブームになったこともある心霊写真ですが、中には偽物や映り込みでできてしまったものもありました。でも・・・やっぱり本物もあるんです。

心霊写真はいつ撮れるの?

心霊写真がどこで撮れるか・・・絶対に心霊写真が撮れるスポットがあったらSNS映えしそうですよね。ですが、当然のことながら「ここなら写る」というスポットはありません。

もちろん、心霊スポットだと写りやすいという人もいますが、必ずそうなるという保証はありません。こればかりは撮ろうとして撮れるモノではないので仕方ありません。

でも、心霊写真を狙っているワケでもないのに映り込んでしまうことはあります。家で撮った何気ない写真や旅行先での写真、そして、集合写真にも“何か”写っちゃうことはあります。

心霊写真が撮れたらどうする?色で見分けられる?

心霊写真が撮れてしまった!それがもし本物なら、うれしさより、怖さが勝ることでしょう。誰だって呪われたくはありませんし、もし、心霊写真で霊が何かを教えてくれるなら知りたいですよね。

素人が心霊写真を見分けることは難しいと言われていますが、ある方は「心霊写真が撮れたときには色で見分けるとよい」といいます。

赤い色はヤバイ?!

たくさんの心霊写真を見てきた”霊能者”と呼ばれるその人のところには”撮れてしまった心霊写真”が持ち込まれるそうです。そして「これはヤバイやつだ」と思う心霊写真のほとんどが”赤い色”で写っているというんです。

その人曰く「赤は怒りのエネルギーだから、怒りをもって写真に写っている場合はお祓いをしたほうがいい」そうです。

もちろんすべての心霊写真がそうだというわけではないそうですが、もし、手元にある心霊写真が赤っぽいようなら・・・お祓いをしたほうがいいかもしれません。

緑の場合は良いもののことも

赤い色のものが写っている場合は、ヤバイ心霊写真の場合も多いそうてすが、逆に”いいもの”が写ってることもあるそうです。

緑色のモノが写ってるときは、癒やしのエネルギーが映り込んでいるというパターンもあったそうです。グリーンは癒やしの色で、相手に対して攻撃しているものではなく、いたわるようなエネルギーだそう。

手や足が消える心霊写真は警告?

心霊写真のパターンとして、何かが写るのではなくあるはずのモノが消えるという心霊写真もあります。集合写真なんかで多いタイプの心霊写真です。

手や足などの身体のパーツが消えてしまっている場合は、怪我や病気などへの警告というケースもあるそうです。もし、身体のパーツが消えている心霊写真が撮れたときには、気になることがあるなら早めに病院に行った方がいいかもしれません。

心霊写真が撮れてしまったらどうする?

心霊写真が撮れてしまった・・・怖いけど、どうしたらいいのか解らないということもありますよね。

心霊写真のお祓いや供養をしている霊能者もいますが、中にはびっくりするような高額な費用を請求する方もいます。「そんなお金はない・・・」というときには、お寺や神社に持ち込んで相談してみましょう。

供養をしてくれるところもありますし、写真を炊き上げて貰えるかもしれません。お寺や神社ではお祓いもできますので、安心できるのではないでしょうか。

心霊写真を供養したら消える?

心霊写真が撮れてしまったときに、供養をしたらどうなるのでしょうか。

もちろん、ケースバイケースではありますが、ある女性がインスタントカメラでふざけて撮った写真のガラスの向こう側に“人の顔がくさん”写ってしまった心霊写真があったそう。ものすごい数の顔が写っていたそうで、怖くなったその女性は近所のお寺で供養して貰ったそうです。お線香を上げて供養して貰ったところ「写っていたモノが消えた」そうです。

供養をすることで、普通の写真になることもあるんですね。

まとめ

今回は、身近な心霊現象のひとつ「心霊写真」についてのお話でした。

生きている人間にいろんな人がいるように、心霊写真にもいろいろなものがあります。危険なものなのか、そうでもないのか・・・判断ではないときには、能力がある方やお寺などに持ち込んで供養して貰う写ってるものが消えるとこともあったそうです。

他にも色で見分けることもできるそうですのて、もし、撮れてしまったら・・・。ちゃんと対応しましょうね。