アイキャッチ出典:全国心霊マップ
大阪府・東大阪市のスズキ自動車近畿東大阪営業所の向かいに「人面電柱」と呼ばれる電柱があります。
このスポットは大阪府民から恐れられており、心霊スポットとしても有名な場所です。
今回の記事では、なぜこの場所が「人面電柱」と呼ばれるようになったのか?について詳しく解説していきたいと思います。
又、このスポットでは多くの心霊現象が確認されており、実際に訪れて実況するユーチューバーもかなりいるそうです。
このスポットに興味のある方は是非最後まで読んでください!
人面電柱へのアクセス
噂の場所は、東大阪の二号線と十号線が交差するところから東へ約500メートル程度進んだ場所に「スズキ自動車近畿東大阪営業所」という場所があります。
その向かいにある電柱が今回の話の主人公の「人面電柱」です。
人面電柱で起きた事件事故と心霊現象について。
かつて、この場所では交通事故によって車と電柱に挟まれて亡くなった女性がいたそうです。
その時に染み付いてしまったシミがいまだに取れないまま残っているという噂です。
この電柱をみると、女性の顔が浮かび上がる
この電柱に現れると言われている女性は、「髪の毛が長くて目がつり上がっている」そうです。
この場所を訪れた人物による口コミ情報
この場所を実際に訪れた人物が口コミ情報がいくつか投稿されていたので紹介したいと思います。
まるで、ホラー映画やホラーアニメのような話ですね・・・
この電柱の正体
この電柱の正体として挙げられているものがいくつかあるため紹介したいと思います。
この場所に限らず、電柱には張り紙や看板が多く貼られていることが多いですよね。
それを剥がそうとすると、ノリや傷が上手に取れないで、残ってしまうことがあります。
この、ノリや傷が顔に見えてしまうことがあるそうです。
又、雨の降った日にはそのシミが顔のように見えてしまうことがあるそうです。
シュミュラクラ現象
心霊写真などの現象は科学的にシュミュラクラ現象として処理されることが多いそうです。
人間を含む動物は、その情報を得るために動物は相手の目を見る習性があります。
人や動物の目と口は逆三角形に配置されていることから、点や線などが逆三角形に配置されているものを見ると脳は顔と判断してしまうのです。
このような現象があると考えると、チラシやポスターを剥がした時に残ったノリや傷が逆三角形に配置され、それが人の顔に見えたと考えられますね。
このような点から考えると科学的に解決できるポイントがあるということになります。
まとめ
今回は大阪府にある「人面電柱」について紹介してきました。
当サイトでは大阪に存在している心霊スポットを多く紹介しているのですが、やはり大阪は恐ろしい場所が数多くありますね。
この「人面電柱」は車通りの多い道沿いにあるため、訪れるときは車と歩行者に気をつけてください。
決して、路駐や私有地への無断駐車などは決してしないようにしてくださいね。
安全とマナー、ルール、常識を守ってみんなで楽しく恐怖を感じましょう!
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