マリリンモンローの不可解な死の真相とは?

マリリンモンローを描いた絵

20世紀を代表する大女優マリリンモンロー。

セックスシンボルとして一世を風靡し、私生活でも数多くの有名人との結婚や離婚、さらには不倫をするなど、世間をにぎわしていました。

しかし、36歳という若さで死を遂げてしまったのです。

彼女の死は当時から様々な説が語られていますが、最近になって陰謀説があるのではないかと囁かれ始めているのです。

彼女はエリア51の秘密を知ってしまい、それを暴露したため殺されたという説があるのです。

今回はマリリンモンローの死の真相について迫っていきたいと思います。

謎が多く残るマリリンモンローの死

ベットに倒れる女性

彼女が亡くなったのは、1962年8月5日のことです。

ロサンゼルス郊外ブレントウッドの自宅で、ベットの上で全裸で倒れているところをメイドに発見されました。

検視の結果、死因は睡眠薬の大量摂取による中毒と断定されました。

しかし、現場には不可解な点がいくつか残されていた。

現場に残された不可解な点

睡眠薬を服用するために必要なコップがベッドの周辺に置かれていないこと。

マリリンモンローの手には電話の受話器が握られていた。

通話記録が残っていない。

彼女が書いていた日記が消えていた。

当時の彼女はアメリカ大統領ジョン・F・ケネディや弟の司法長官ロバート・ケネディとも不倫関係があったため、CIAやFBIが危険視していた可能性があり、そのような組織によって暗殺されたのではないかといわれています。

では、なぜ彼女は殺される運命だったのか?

それは、マフィアとの関係もあるとされているが、ケネディ兄弟との関係が始まって以来、エイリアンに関する情報を知ってしまい、関係が終わるときに腹いせに暴露してしまったからなのです。

極秘文書に書かれていたこと

極秘文書イメージ

1990年代に入り、彼女の死について調査をしていたミロ・スペリグリオは、公開されたCIA文書の中に、一つの極秘文書を見つけたのです。

その文書には、彼女が死ぬ直前である1962年8月3日に書かれていたもので、ケネディ兄弟は交際中に、彼女に国の機密情報を教えてしまい、その後別れ話を持ち込んだ結果、彼女がジャーナリストのドロシー・キルガレンに情報を流してしまい、暴露しようとしていうという内容だった。

その後、ジャーナリストのドロシー・キルガレンも薬の大量服用により死亡し、自殺と断定されてました。

彼女が知ってしまった機密情報は、「墜落した宇宙船と宇宙船内にあった死体」と「宇宙から来た生物を調査する秘密の空軍基地への台頭涼の訪問」についてのもの、コードネーム「サイトY」と呼ばれるエリア51の機密情報など、ロズウェル事件の真相などでした。

当サイトでも紹介しました、ロズウェル事件は1947年にニューメキシコ州ロズウェル付近でUFOが墜落し、その宇宙船と機体を政府が回収し、隠ぺいしたという事件です。

あろうことか、大統領が不倫関係の相手にこの機密情報を流してしまったのでした。

この事態を重く見た政府関係機関は、彼女の暗殺を決定しました。

この暗殺事項はケネディ大統領本人も知っていたのです。

先ほど紹介した、不可解な点の中にある彼女の日記が消えていたとありますが、その日記には、国の秘密が記載されていたため、回収されたと考えられます。

この話が本当にあるとすれば、誰しも国の機密情報を知ってしまえば消されてしまう可能性もゼロではありませんし、相手が誰であろうと国の機密情報を守るためにはどんな手を使ってまで守りに来るとは、闇が深いですね。

ケネディ大統領もUFOの情報を開示し世間に公にしようとして暗殺されたという疑惑もあります。

近年ではトランプ大統領がこのことについて公にするといった発言もありましたね。。

もしかしたら、一般人でもこの国の機密情報を知れる機会が来るかもしれませんね。

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1 個のコメント

  • 米国政府機関は国家機密扱いを重く見ている様ですが、一般人に知れたら漏洩は警告して最初は脅すだけでは駄目ですかね!日本政府も国家機密事項の取り扱いはどう言う仕組みになっているか知らないけど、、仮にも人の命ですけど。国家にとっては一人の国民の命はどうでも良いのですね?だけど死んだ人も恐怖を味わって死んだ訳でないから、あら、私死んじゃったのね?くらいの苦痛ですかね?