世界中に残された神様のお話、神話。
古代から語り継がれてきた世界の神様は、時に人類を洗い流し、時に世界を助けてくれます。
『神話って宗教の話じゃないの?』っと思う方もおられるかもしれませんが
科学がまだ発達していなかった古代人たちは、これらのエピソードを口伝によって伝えたり、ある時は書物にして残しているんです。
火のないところに煙は立たないとは言いますが、神話も実は現実的な話が混ざり合っているのかもしれません。
日本での神話はいわゆる『古事記』に記されている、天孫降臨神話のことですが、成立したとされる年代を考えると、『この話はどこから来たのだろう』と思わされる部分も多いです。
しかしながら、国の成り立ちを表している神話が全て創作であるとも考えにくい。つまり、古代の人たちは『何か』を見てこれらの物語を残したのではないでしょうか?
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