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大阪府には緑地公園と称される公園がたくさんあります。
当サイトでも「大泉緑地」について紹介しました。
この公園でも心霊現象や幽霊の目撃情報などが多発しており、大変怖い場所としても知られていましたね。
大泉緑地について興味のある方は当サイトでも掲載していますので、ぜひ読んでみてください。
しかし、今回紹介する「服部緑地」では、自殺案件が多く多発しているそうです。
今回の記事ではそんな「服部緑地」に関する心霊現象などを紹介していきたいと思います。
「服部緑地」とは?
服部緑地は、大阪府豊中市服部地に位置する緑地です。
正式名称は「大阪府府営服部緑地」で、大阪を代表する緑地の一つになります。
この公園の大きさは約126haでわかりやすく例えると「甲子園球場の約33倍」にも至るのです。
このように、大阪府を代表する緑地公園は「日本の都市公園100選」にも選ばれているのです。
この公園の設備としては「BBQ場」「ウォーターランド」「フラワー通り」「広場」など、家族連れやカップルでも楽しめる公園となっています。
服部緑地の簡単な歴史
1928年に大阪府が竹林、溜池の点在していた土地を買い取り、服部公園を計画していました。
しかし、事業に至らずに中断になります。
1941年に防空緑地として緑地整備が開始されます。
1945年に配膳になり整備は中断し4年後の1949年に整備が再開されます。
そして、今に至るそうです。
服部緑地で報告される心霊現象や噂話について
服部緑地には二つの不可解な場所があります。
「河童池」「日本庭園」
この二つの場所で、それぞれに恐怖の噂話があるため詳しく紹介していきたいと思います。
服部緑地公園内にある「河童池」
公園内に「小鹿橋」という橋があり、その橋を渡ると「河童池」という池があるそうです。
ですが、この河童池は「ある」と言われているのに「ない」のです。
どういうことかというと、あるという噂を聞きつけて探しに来た人物がこの橋付近を探し回るのですが、そのような池が一切見つからないのです。
ネット上にいくつもの情報が投稿されているにもかかわらず、その池の存在はいまだに確認されていない。
サイト場には「危ない」と書き残し、明確な場所の情報や現地に直接足を運んだ人物もいたそうなのだが、いまだにその池は発見されていない。
過去に、この河童池に関する記事が多数掲載されていたのですが、今は削除されて見れないようになっているそうです。
それだけではなく、この河童池を目指すために通る「小鹿橋」もかなり曰く付きなのです。
この「小鹿橋」は国道の上にかかっており、その橋か飛び降りて自殺を図る人物がいるそうです。
服部緑地公園内にある「日本庭園」
服部緑地公園内には日本庭園を意識したブースがあります。
この日本庭園の中には「ザリガニ池」と呼ばれる池があり、池近辺では自殺が起こるそうです。
日本庭園ないにあるザリガニ池近辺では、形が特徴的な大きな木があり、そこでもは昔から何度も首吊り自殺が頻繁に起きているんだそう。
また、早朝に遺体が発見されることも多く、子どもへの注意も呼びかけているのです。
首吊り自殺が多発する池周辺にある形が特徴的な木は、形が傾いており縄を引っ掛けやすい木になっているのです。
まとめ
以上が「服部緑地」です。
2019年4月にも、この公園にて男女2人が首吊りをしているところを通行人によって発見されました。
最後に紹介した「木」ではなく「ふじ棚」という場所で男女が並んで首を吊っていたそうです。
このように、一度人が命を経ってしまった場所は、死という負の連鎖が発生するんだとか・・・。
心霊スポット巡りをすることは構いませんが、自身が命を絶つ立場に立つのは絶対にやめてくださいね。
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