2020年のハロウィンはブルームーン・・・1カ月の間に2回満月を見られるというちょっとレアな満月になります。月の満ち欠けの周期とカレンダーの関係で2020年の10月は2回満月が来る・・・それがハロウィンの日というとです。

私たちにとって最も身近で、身で見たときに一番大きく見えるの他の星は月ですよね。

そんな月ですが「月面に水があった」というニュースをご存じですか?

想定していた以上の水が月にはあった?

月は地球の衛星・・・私たちにとって最も身近な星と言っても良いでしょう。

人類は月に降り立っていますが、月のこともまだまだ解らない事だらけ・・・その月に関してNASAがこんな発表をしています。

 

米航空宇宙局(NASA)は26日、月面に従来考えられていたより多くの水分子が確認されたと発表した。NASAは2024年の有人月面探査再開を目指しており、「月の水」を抽出して有効活用できれば、将来の月面長期滞在に弾みがつく。

引用:月の水「案外豊富」 活用なら人類長期滞在に弾み―NASA

今までも月に水があることは解っていたけど、意外と量が多かったということです。

人類がもし、地球以外の場所で暮らすなら・・・最も近い月からスタートする可能性大。人が生きていく上で必ず必要なもののひとつである水が月に大量に存在しているとしたら・・・いつか月に住む!とか、済むまでは行かなくても月面旅行や基地の建設などに有効利用できる可能性が高いのです。

まだまだ夢物語ではありますが、いつかそんな日が来たら、月の水を使ってお茶やコーヒーを淹れて飲む・・・人類がそんなことをすることもあるのかもしれません。

太陽が当たっている場所にも水があった

実は、月の水はこれまで、影になって太陽の光があたらない部分でのみ観測されていました。つまり水があることは以前から解っていたことだったんです。

ですが今回は月の「太陽光があたってる部分でも観測された」そうです。

 

では、どのくらいの水が月にはあるのか・・・もちろん解らない事のほうが多いのですが

 

NASA研究員のケイシー・ホニボール博士はオンラインの記者会見で、「水の量は、月の土壌1立方メートルあたり12オンス(約350ミリリットル)ほどだ」

引用:月の水、太陽光が当たる部分でも確認=NASA

としています。

月に実際、どの程度の水があるのか・・・水の性質はどうなのか・・・などの調査が今後、進められるそうですが、これまで予想されていたよりたくさんの量の水が月にはあるようです。

月の水はどうやって観測したの?

月に水があった・・・地味なようでなかなかの大ニュースなのですが、人類が月に降り立ったのはかなり前のこと・・・どうやって観測したのか気になるところです。

今回の観測に使用されたのは、「ソフィア」と呼ばれる赤外線望遠鏡でこの特殊な望遠鏡を飛行機にセットして月を観測し、水分子があるかどうかを調べたのです。つまり、今回観測されたのは水分子というとですね。

NASAでは、2024年に宇宙飛行士を月に派遣するという計画も立てられていますし、これからますます地球の衛星である月にどんなものがあるのかが解っていくことでしょう。

まとめ

月に想定していたより大量の水があるかもしれない・・・もし、この水を資源として利用できるなら、月に行った宇宙飛行士は月で水を補給してから帰還できる・・・かもしれません。

そして、月面基地の建設や月旅行・・・いつか月に人が住むかもしれないという夢が膨らむ発見です。

今回、発見されたのは水分子を観測したというもので、その水がどんな性質なのか、資源として利用できるのかはまだ解っていません。

これから研究が進められて、いつか月の水が資源として利用できる日がくる可能性も0ではないというちょっと夢のあるお話でした。

 

参考資料:SOFIA Overview

月の水、太陽光が当たる部分でも確認=NASA

月の地表7センチ下に大量の水 NASA探査機が発見