未確認生物、UMA。その中でも代表格といっても良いほど有名なネッシーを知らない人はいないでしょう。これまでネッシーについては数多くの写真や情報が出回っていましたが、「作り物だ」と明かされたものもこれまた少なくはありません。

イギリスのネス湖 エキシビジョンセンターではそのネッシー写真の作られ方の紹介までもがされています。
しかし!20世期最大のミステリーとも言われているネッシーは存在する。そう信じる人々により2018年10月にネッシーがネス湖に存在したか否かを証明する調査が行われたのです。

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ネス湖にて行われたネッシー調査

 

これまでもネッシーに関する調査が行われた事はありました。例えば2016年。この年にはネス湖の水深180メートルにまで無人潜水艇を向かわせたところネッシーのような何かを撮影したそうです。ですがこの発表に対して返ってきた答えは「シャーロックホームズの傍系」という1970年の映画のセットとして作られたネッシー型の模型というもの。

ネッシーの存在を確立する事はできませんてました。

そして2018年10月、ニュージーランド・オタゴ大学のニール・ゲメル教授らのチームが新たな方法で調査に踏み切りました。それは、「ネス湖を様々な水深で計250ヶ所にてDNAサンプルを採取し、ネス湖の水中に存在する膨大な生物由来のDNA(環境DNA)を分析するという近代的なものだったのです。

研究チームが出した結論とは

調査・解析が終了した2019年9月5日にゲメル教授によって記者会見が行われました。その発表によると、なんとネス湖から発見されたのは「大量のうなぎのDNA」だったのです。元々ネス湖にはうなぎが非常に多く生息しているので、うなぎの中の一部が突然変異などにより異常な成長を遂げて巨大化した可能性も考えられるそう。ですが今回の結果において教授はよく分からない点も多く存在しているとも述べていたのでまだまだネッシーの正体がうなぎであると決めつけるには早く、希望はあると言えるでしょう。

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今回行われたネス湖のネッシーの調査結果は以上のようなものでしたが国ごとにその国のネッシーのような湖に生息するUMAが発見されています。例としてはアメリカ合衆国東部ジャンプレー湖の怪物チャンプ、日本の屈斜路湖に住むクッシーなどが挙げられますがその中でもチャンプについて、オカルト雑誌「ムー」では面白い話が記されていました。

それは、「アメリカ軍がチャンプの捕獲に成功した」というものです。チャンプの捕獲作戦が決行されたのは2002年10月のこと。なんとチャンプをザトウクジラの声を用いておびきだして発信器を埋め込み巣を特定することに成功。幼体を6匹捕獲することにも成功したという。

この際に何故ザトウクジラの声を用いるに至ったのかについても驚くべき答えでした。その答えは、「イギリスで捕獲されたネッシーの子供がザトウクジラの声に反応した」から。という事は今ネッシーはネス湖にはおらず秘密裏に捕獲され飼育されているという可能性も浮上してきます。

確かに、今回の調査結果においてもウナギのDNAが大量に発見され、正体がウナギである可能性が挙げられているというのにまだまだ不明な点が多数あるとも述べられています。この不明な点が以前まではいたが現在は捕獲されてしまっている為なのか…まだまだ謎は深まるばかりです。

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