「日本人が食べるからいい」と発がん性のある除草剤をまいていた・・・

みなさんは、普段、口にする物がどこで作られた物かを気にすることはありますか?

「国産が良い」という方もいらっしゃるでしょうし「あまり気にしない」という方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、どこの食品だったとしても安全性が第一ですが、アメリカの農家が発がん性のある除草剤をまいて日本向けの小麦を栽培しているという話があるのをご存知でしょうか。

ネットでよく見かけるこの手の話は、お隣の国のキムチ等ですが、アメリカでも似たような事をしている人がいるかもしれません。

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日本は小麦を年間で549万トン輸入している

 

農林水産によると、日本での

小麦の輸入量は549万トン(平成29年度)にも上ります。

そして、小麦のおもな輸入は、アメリカが54.8%、ついで、カナダが28.9%、3位がオーストラリアで16.2%となっています。

これに対して、国産小麦の収穫量は91万トン・・・つまり、国産小麦より輸入小麦の方が5倍以上ということになります。

パスタやうどん、パンなどに欠かせない小麦ですが、この小麦の安全性に疑問符をつけたくなるこんな話があります。

「ジャップが食べるからいい」発がん性のあるグリホサートをまいていた?!

日本が最も多くの小麦を輸入しているアメリカですが、アメリカとは経済的にもそして、防衛などの面でも今は同盟国。

だから「大丈夫でしょ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、かつては戦火を交えた相手ですが、今は友好国。アメリカ人の中には「日本がすき」という人も多くいるのも事実です。

ですが、その一方で差別意識に溢れた人もいます。

今、ネットで話題になっているのがこちらの記事です。

アメリカの穀物農家は、日本に送る小麦には、発がん性に加え、腸内細菌を殺してしまうことで、さまざまな疾患を誘発する懸念が指摘されているグリホサートを、雑草ではなく麦に直接散布している。収穫時に雨に降られると小麦が発芽してしまうので、先に除草剤で枯らせて収穫するのだ。枯らして収穫し、輸送するときには、日本では収穫後の散布が禁止されている農薬イマザリルなどの防カビ剤を噴霧する。

「これはジャップが食べる分だからいいのだ」とアメリカの穀物農家が言っていた、との証言が、アメリカへ研修に行った日本の農家の複数の方から得られている。

引用:「自国民は食べない」小麦を輸入する日本の末路(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース

小麦にグリホサートを直接書けた上に、さらに農薬イマザリルを噴霧・・・。ポストハーベストのとどまらず、栽培する過程でもこんなことをしている農家があるというのです。

こんなことをされた小麦は当然、安全な食べ物とは言えません。どうしてこんなことをするのか・・・それは「ジャップが食べるからいい」というのです。

このジャップという言葉は日本人への差別用語。韓国人が日本をチョッパリといって馬鹿にするのを同じようなニュアンスです。

もちろん、良識ある人はこの言葉を使いません。これが敗戦国である日本の立場を表した物なのか、それとも単なる歪んだ差別意識がアウトプットされたものなのかは解りません。

ですが、少なくとも「すべての輸入小麦が安全ではない」かもしれないのです。そして、こうなってくるとアメリカから輸入される他の食品についても不安がよぎってしまいます。

ポストハーベスト農薬

ポストハーベストとは、収穫後の農産物に使用する殺菌剤や防かび剤のことです。

輸入小麦をはじめとしたさまざまな農産物にポストハーベスト農薬がかかっているのですか、日本では食品衛生法第4条第2項の添加物に該当しており、農薬とは分類されています。

そして、国内ではポストハーベストは処理は禁止されている・・・つまり、少なくとも国産の小麦であれば、ポストハーベスト農薬はかかっていないということになります。

カビの発生防ぐ添加物・・・確かに必要な物かもしれませんが、今回の農家の暴言は輸入小麦に対する信頼がぐらぐら揺れるような怖い話題だったは事実です。

 

 

参考資料:農林水産省ホームページ 麦の需給と価格について「麦の需給に関する見通し」