オカルトオンラインではこれまで数々の心霊スポットをご紹介してきましたが、その中でも特に『怖さ、危険度、ヤバさ』などなどを考慮して編集部がランキングにしています。
今回は『奈良県の激ヤバ心霊スポットランキング』として、奈良県各地にある本当にヤバい心霊スポットを9選お届けいたします。
歴史の深い奈良では、それだけ怨念や恨みが積もっているのです……。
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そのため事故も多いのでしょう。首なしライダー、首だけの霊を見た、誰も乗っていない車が通ったなどの心霊現象が報告されています。
トイレで首を吊った女性の霊が見える、池で人影が泳いでいるなどの噂があります。
そのためか、武士の霊が出るともっぱらの噂です。
奈良県天理市にあるダムですが、自殺の名所として有名。うなだれた若い男が立っている、電話ボックスの受話器から血が流れている、少年の霊が出るなどの心霊現象が報告されています。
そもそもダムにたどり着くまでの山道も険しく、事故が多発しています。そういった人たちの霊も集まっているのかもしれません。
奈良県生駒市の信貴生駒スカイラインは、かつて関西の走り屋が集結していた場所で、80年代にはバイク事故が多発しました。
首無しライダーや足無しライダーの目撃情報の他、白い軽自動車とすれ違うと事故を起こすなどの噂があります。
親子の霊が出没する他、すぐ近くの神社の木にはなぜかワラ人形がいくつか釘で打ち込まれているのが不気味です……。
かつて飛び降り自殺をした女性と、それを助けようとした女性が共に死亡したという事故があり、それ以来悪い意味で有名になってしましました。
心霊スポットとして知名度が上がった結果、興味本意で訪れた人が、(霊に引きずり込まれて)入水自殺してしまったという話まで伝わっているなど、安易な気持ちで訪れるのは非常に危険な場所。
長屋王は天武天皇の孫で、7世紀後半から8世紀前半にかけて活躍した権力者。しかし藤原四兄弟の陰謀といわれる「長屋王の変」で、自害に追い込まれて非業の死を遂げました。
それから1260年後の1989年、長屋王の邸宅の跡地に「そごう」が「奈良そごう」を建設します。しかし奈良そごうが出来てからわずか2年後にバブルが崩壊し、2000年には撤退。その後、2003年には「イトーヨーカード奈良店」になったものの、やはり2017年には撤退。
たびたび続く閉店劇に、いつしか「長屋王の呪いか?」との噂が流れるようになりました。というのも、旧そごうや旧イトーヨーカドーで働いていた人はたびたび心霊現象を体験していたのです。
今でも旧そごう跡地は心霊スポットとして認知されていて、怪奇現象や心霊写真の報告が絶えません。
奈良県に住んでいる人は、一度は「白高大神(しらたかおおかみ)」という名を聞いたことがあるでしょう。奈良県屈指の心霊スポットでありながら、戦後初期までは多くの悩める人が通いつめた聖地です。
山奥にひっそりとそびえ立つ廃神社「白高大神」では、数多くの恐い話が語られ、地元民には「本当に危険な場所」として認知されています。
「少女が悪霊に取り憑かれて精神を崩壊させた」
「防空壕跡地で恐ろしい幽霊を見た」
「訪れた後に大怪我をした人がたくさんいる」
そんな恐ろしい廃神社、実はあの京都伏見稲荷大社にルーツをもつ人気の神社で、その裏には「中井シゲノ」という1人の巫女の人生が隠されていました。
白高大神が廃神社になったのは、平成3年からです。
山奥にそびえたつ廃神社は、静かでありながら不気味です。単なる廃墟としての不気味さではありません。
修行に使われた滝つぼや、祈祷のあとが残る祠、生々しい歴史を語る防空壕、そして朽ちた鳥居と首の落ちたキツネの像……。霊感のない人でもなにかを感じずにはいられない、まさに奈良県屈指の心霊スポットです。
面白半分で近づいた16歳の少女が洞窟内で悪霊に取り憑かれ、老婆のような姿になって精神に異常をきたしたという話はあまりにも有名。
怪談師として有名な稲川淳二が「奈良の廃神社」として紹介したことで、全国的な心霊スポットになりました。
その映像はAmazonなどで今でも配信されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
そんな危険な心霊スポットとして認識されている白高大神ですが、「ここは聖地だ」「心霊スポットではなくパワースポットだ」という人もいます。
というのも、実は平成初期に廃神社になるまでは、この山奥にそびえ立つ神社に、関西内外から多くの悩める人が通いつめていたからです。
白高大神はそもそも、あのおキツネ様の総本山「京都伏見稲荷大社」のお墨付きをもらった、由緒正しき神社でした。
1939年に伏見稲荷大社の特別講社に、そして1964年には正式に大阪南支部に昇格しています。
京都伏見稲荷大社といえば、おキツネ様。コンコン。
あの鳥居がずらーーーっと並ぶ The Japanese なロケーションで有名ですね。
その伏見稲荷大社から認められ、白高大神にたくさんの人が集まったのは、当時の宮司(正しくはオダイ)であり、昭和初期にその名を日本中にとどろかせた霊能者「中井シゲノ」という人物なくしてはありえませんでした。
中井シゲノは霊能者、というよりも祈祷師(シャーマン)の一家に生まれた巫女です。幼い頃にその才能に目覚めて以降、数々の功績を残し、やがて白高大神を建てるにいたります。
中井シゲノの人生についてくわしくは↓をクリック!
中井シゲノを中心としたおキツネ様によるパワーを求めて数々の信者が足繁く通った白高大神。原因不明の病に苦しむ人や、人生の行く末に迷った人に対して、中井シゲノは神の力をもって解決の策を伝えていきました。
信者数は増加の一途をたどるものの、神の加護を得た中井シゲノもさすがに年齢には勝てず、徐々にその老いを隠せなくなっていきます。
信者数の激増とその評価から、一時は伏見稲荷大社の大阪南支部にまで昇格したものの、1991年、中井シゲノは89歳にてこの世を去りました。
彼女の死を境に信者は行き場をなくし、次第に神社も廃れていきました。宗教法人といっても弟子への伝授やマニュアルがほとんどなく、中井シゲノの天才性に依存していたからです。
そして残念なことに平成3年、正式に廃神社へと姿を変えてしまいました。
中井シゲノと白高大神については、アンヌ・ブッシイという宗教民俗学者の著書にもっと詳しく載っています。思わず現代の信仰や人生について考えてしまうオススメの良書です。
白高大神は修行場として開かれていましたが、前述の通り、そのルーツは京都伏見稲荷大社の分社にあります。キツネの神様が存在していた場所なのです。
廃神社と化した今でもそのパワーは健在で、昼間に訪れれば霊験あらたかな空気感を味わうことができるでしょう。
しかし夜に訪れた場合には、その霊的なパワーを喰らいに様々な悪霊がふきだまる「危険な心霊スポット」へと変貌します。
全国の廃神社に漏れず、幽霊には霊的パワーを求めて集まる習性があります。そのため夕方より先の「魔が差す」時間帯は、神聖な神社仏閣は一転して危険な場所になってしまうのです。
また昼間に訪れたからといっても、面白半分で探索したり、悪ふざけをすれば、キツネの神様に祟られることもありえます。悪霊に取り憑かれた少女はいわゆる「狐憑き」だったのでしょう。
様々な「いわく」のある白高大神ですが、しっかりと参拝する心構えで行けば、おキツネ様も迎え入れてくれるはずです。
悪ふざけは決してせずに、誠心誠意、ご祈祷の気持ちをもって訪れることをオススメします。
コンコン。
※最後に
冒頭でも注意喚起しておりますが、心霊スポットの中には私有地や立ち入り禁止の場所も存在していますので、万が一これらの場所へ行ってみる場合には事前に許可を取るなどしっかりと法的な手順を遵守して下さい。