神のいる天国に最も近い場所

神秘に満ちたバリ島北部の聖なる山「アグン山」は、古来より今も活動し続ける活火山です。「火の神が住む山」という意味を持ち、島民の守護神として古くから信仰の対象でした。現在も、人々はアグン山に向かって朝晩礼拝を行います。リゾート地に供えられた花や線香も、アグン山に向けてあげられているのです。バリ島で最も高いアグン山は、神のいる天国に最も近い場所と信じられ、バリ・ヒンドゥー教の聖地として崇められているのです。 [cc id=5876]

アグン山, インドネシア 〒80853 バリ州 カランガスム Bebandem, Jungutan [map lat=”-8.3433106″ lng=”115.5070575″ width=”800″ height=”600″]
オカルトオンライン編集部

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