全長120メートル、落差43メートルの百間滝は日本では最も長い断層帯である中央構造線の深い谷の中にあります。周りはたくさんの木々に覆われています。深い谷の中にあるため滝の全貌を見ることはできないものの、険しい道を下って行くとしぶきがかかるほどの大迫力を見ることができます。近くに行く時はヒールのような靴は危ないので歩きやすい服装と靴で行くことをオススメします。滝壺を見ると断層がはっきり通っていて、とても形のいい円形の穴が出来ています。 [cc id=5874]
愛知県新城市七郷一色 [map lat=”34.974934499999996″ lng=”137.675052″ width=”800″ height=”600″]