ピンクの色ののぼりがたくさん立ち並びその間には鳥居があります。鳥居からも縁結びのご利益を授かれると言われています。

射山神社は津市の榊原温泉にある神社になります。大己貴命と少彦名命を祀っている格式のある神社です。この榊原の榊というのは神宮祭祀に使用する木のことです。この地には榊がたくさん自生していたようです。そのため榊原という地名になったといいます。榊と言う字は木に神を示すと書くように神様と人の境界を表しているんだとか。全国に多数存在している榊原という名前の発祥でもあります。射山神社の本殿手前に目をやると大国主命(大黒様)が打出の小槌を持った像があります。 [cc id=5876]

三重県津市榊原町5073 [map lat=”34.703792799999995″ lng=”136.35287240000002″ width=”800″ height=”600″]
オカルトオンライン編集部

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