諏訪湖を挟んで北にあるのが下社になります。昔からの上社は男の神様、下社は女の神様を祀るといわれています。祭神は建御名方神と八坂刀売神になります。古事記の神話に出てくる建御名方神は大国主神の子供と言われていて、水と風を司どる神様で農耕生産や開運、交通安全などのご利益をいただけるそうです。この2人は夫婦の神様ということで縁結びや安産、子授けなどのご利益もあるようです。そして諏訪大社と言えば御柱ですよね。天に届くかのようにそびえ立っているその姿は言葉がでないほど圧巻です。それぞれの宮で御柱を見ることができるのでその姿を目に焼きつけてほしいものです。御柱祭りにもぜひ足を運んでください。凄まじい迫力ですよ。 [cc id=5875]
春宮:長野県諏訪郡下諏訪町193 秋宮:長野県諏訪郡下諏訪町5828 [map lat=”36.0754071″ lng=”138.0912864″ width=”800″ height=”600″]