河口浅間神社

河口浅間神社
河口浅間神社

山梨県東部に位置するのが河口浅間神社です。正式名称は浅間神社になります。

山梨県東部に位置するのが河口浅間神社です。正式名称は浅間神社になります。総本社になるのは富士山本宮浅間大社になるので祭神は木花開耶姫命になります。今から5年ほど前に富士山の世界文化遺産構成資産として登録されていて、昔からたくさんの人に親しまれています。多くの文化財などがある神社です。1100年以上前に富士山が大噴火し北側の街は飲み込まれ物凄い被害がでたようです。そして復興を願った人々から富士山の神様を祀るよう建てられたのがこの浅間神社になります。四季折々の景色が楽しめることから写真を撮って帰る人も多いのが河口浅間神社の特徴です。春に行くと綺麗な桜並木と鳥居とがいいバランスを取っていてとても美しいです。秋は綺麗な紅葉を見ることができます。河口浅間神社の祭神である木花開耶姫命は縁結びや子孫繁栄のご利益があると言われています。毎年4月の申の日には孫見祭という安産祈願の祭りもあるようです。 [cc id=5876]

山梨県南都留郡富士河口湖町河口1 [map lat=”35.5285538″ lng=”138.7678292″ width=”800″ height=”600″]