高さが40メートル以上もある立派な杉の木

赤城神社は赤城山の南側、山頂の大沼湖畔にあります。1751年に築かれたと言われる高麗門や惣門や本殿、中門は県の指定重要文化財に指定されています。大沼にかかっている朱色の橋はとてもきれいで、正面の山をその水面に映し出す大沼の光景もとてもきれいです。中門の正面に大きなたわら杉が3本あります。高さが40メートル以上もある立派な杉の木です。この杉の木からもたくさんのパワーを貰えそうな気がします。県指定の天然記念物にもなっています。境内には1870年に建てられた神代文字の碑があります。漢字以外の古代から使われたと言われる不思議な文字が描かれています。神道の遺物として指定文化財にもなっているものです。赤城神社は赤城山や赤城湖など自然のパワーで溢れていて、神の聖地とも言われているほど多くの自然の神様を祀っています。願いを叶えたい女性やカップルは赤城神社に訪れて願いを叶えてみてはいかがでしょうか。 [cc id=5876]

群馬県前橋市富士見町赤城山4-2 [map lat=”36.5525105″ lng=”139.1835728″ width=”800″ height=”600″]
オカルトオンライン編集部

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