西新井大師は川崎大師と並ぶ関東の厄除け三太師の1つになり、関東の高野山とも呼ばれています。護摩祈祷と言われる火をつけて神様に拝みご利益を得るための霊場であり、特に女性の厄除けや祈願寺として信頼を集めています。境内には弘法大師が疫病で苦しむ人を救ったといわれる「加持水」という井戸が今でも残されています。また大本堂には護摩祈祷が行われる災難や厄除けのための場所があります。高野山と同じようにエネルギーがたくさんある場所であることがわかります。そして奥の院は高野山の神様や仏様の来臨を願う場所で聖地の1つといわれています。東京に居ながら高野山をお参りすることができる代表的な場所である西新井大師で災難や厄除けをお願いしてみてはいかがでしょうか。 [cc id=5874]
東京都足立区西新井1-15-1 [map lat=”35.7802027″ lng=”139.78006200000002″ width=”800″ height=”600″]