談山神社は桜井市にあり、春は桜、秋は紅葉が綺麗な事で有名です。「談い山」と呼ばれていた事が今の社名の由来だと言われています。

神社全てがパワーと霊力に溢れている神社です。学校の授業で必ず習う大化の改新。談山神社は中臣鎌足と中大兄皇子がこの話し合いを行った場所でもあります。世界でここだけだと言われる木造の十三重塔は中臣鎌足を供養するために建てられたと言われています。また社殿の裏山にある御破裂山は、国家の大事がある前に必ず鳴り出すといわれている不思議な山になります。山が鳴る度に本殿にある鎌足の像にひびが入るという言い伝えがあります。そして拝殿の下にいくと恋神社に続く恋の道があります。恋神社には縁結びの神様と言われる鏡王女が祀られています。 [cc id=5872]

奈良県桜井市多武峰319 [map lat=”34.465976″ lng=”135.861715″ width=”800″ height=”600″]
オカルトオンライン編集部

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